http://jhs.niigata.ed.niigata-u.ac.jp/leaflet/schoolleaflet2019.pdfを見てみると、県高に61名、明訓に16名、第一に12名なので、80名受検という数字は悪くない推定値であると考えられる。
それと、
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/181202.pdfと
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/181224.pdfを比較してみてください。
理数科にも普通科にも合格できなかったのが14名という意味でとらえた方がいいと思います。
理数科志望者全員が普通科を第二志望としたと仮定して、理数科は不合格だったが普通科で合格したのが147−94=53名いたことになります。
例年、1クラスくらいの人数が理数科不合格だが普通科で合格となっていますので、計算上は矛盾はありません。
理数科志望者147名中133名(=147-14)が県高生になった(=県高合格率90.5%)。
普通科志望者337名中229名{=282−(133-80)}が県高生になった(=県高合格率68.0%)。