内申は気にしないっていうのは
1大体みんな同じくらいの点を取ってきている
2内申低い人はそもそもの学力が不足しているから低くつけられている≒内申がいい人にはある程度の学力がある≒内申気にしなくても当日に周りより高く取れば受かる
ということではないでしょうか。
実力主義とは少し違う気もするけれど、実力がないと受からないのは本当です。その実力のうちに中学時にどれほどしっかりと学習していてその姿やその結果を先生に見せられているか、それほどの努力ができているか、が含まれているように思います。はっきり言って、内申はしっかり見られています。県高は見ません、とかはなく、どの高校も割合さえ違えどもこの高校だから全く見ないとかはありません。内申は見られているのです。わたし自身、内申低いし
数学が苦手でしたが、当日までの3ヶ月毎日6時間勉強して、
数学は上がったもののそこでやっと周りと同レベルにこぎつけ、理科と社会を極めてどちらもおそらく満点で通過して理数科に入りました。
内申も本番もどっちも必要なんです。受験生の皆さんは頑張ってください。
内申の一点>本番の一点ですから、実際に多く関係していますが、内申が110無くても受かっている人がいるのは事実です。内申の分を、本番で取れば良い、と思っていても内申が高い人は実力を伴っています。実力がある=内申が高いとはなりませんがその逆は成り立ちます。だからそんなことは安易ではありません。
あと、高校のために受験勉強しまくった人は入ってからが大変なこともあります。そんなに頑張らなくても入れた、位が理想ですよね。
内申が関係ないと言い張っているのは内申が低かった人ですかね、、とにかく内心は役立ちます。
今のうちにとっておきましょう。