1、伝統って言っても、あなたがた(まあ、学校関係者ね)の大好きな進学実績でだいぶ上を行っている渋谷学園幕張高校は伝統などありませんが。あほな伝統にこだわっている集団は最後は淘汰されるでしょう。歴史が証明。2、これくらいの理不尽に耐えられないでどうする?人間、食べたいものだけ食べていたら弱くなるぞ。3、なぜ東北だけなんだ?考え方が古いのか?西のほうの学校にはないのか?4、開成の体育祭も似たようなもんなんじゃないか?当校の応援練習との違いを細かい点まで比較して欲しい。 こんな感想です。
神奈川県立湘南高校。私の母校だが、「三兎(学校行事に全力で取り組む・部活動に積極的に参加し成果を上げる・難関大学に合格する)を追え」という伝統がある。しかしそれは私が卒業したころ(東大に60〜70人合格していた)までの話で今の湘南生の学力では絶対にできっこない。しかし学校側や周囲(学校関係者、OB、保護者等)が今でもこれを守ろうとして今年東大12名。ライバルの横浜翠嵐高校は東大50人。ようやく体質改善の意見が出てきた。高校は時代やニーズに応じて変化する必要があるでしょう。新潟高校は新潟県唯一の進学校。スマートに行きましょうよ。その割に進学実績はしょぼいけどね。(ちなみに私は現在新潟在住。長女は県高です)
お二人の保護者様、コメントありがとうございます。
東京大学のアドミッション・ポリシーの「期待する学生像」の項目には、「自ら主体的に学び,各分野で創造的役割を果たす人間へと成長していこうとする意志を持った学生」を求めていると書かれていますね。
あの応援歌練習が、上記のような人材とは真逆の人間を育てることに寄与していないかどうか、見つめなおす必要があるように思います。
情けないのは、この種の話題が出た場合の学校側の対応で、伝統と言っておれば面倒なことを考えなくてよいという本心ががまるわかりなんでしょうね。だから生徒も保護者も納得感が深まらない。
やはり、こういった場合は他校との比較が必要になりますが、まあ、県立浦和くらいまでやれていれば伝統と認めてもよいし、むしろ憧れすら感じますが、本校の、この程度を伝統と言うんではね。
先に横浜の方の例があり大変参考になりましたが、全く異なるスタイルのライバル高が、進学実績で明らかに差をつけることでもないと、根本的な見直しは難しいのかもしれませんね。そして、それは本県では当面難しいでしょう。しかし、この種のことに疑問を感じる諸氏は視野が広い証拠ですから、本校生徒であれば、ぜひ県外にも目を向けてもらいたいですね。
そして面白いのは伝統的に進学実績が振るわない東北6県及び本県においてこの種の「伝統」が根強いこと。田舎という点では変わらないはずの、そして進学実績では本校を凌いでいる北陸3県のトップ高では同様のことをやっているのでしょうか?どなたか比較して頂きたいものです。
翻って、恥ずかしがって校歌も歌えないようでは、これまた情けない限りですが(私の出身校はこのパターン)、立派な態度で歌えていれば、それでよしとしてはどうでしょうか?
隣県の富山中部高校は変なしがらみも(悪い意味での)伝統もない。のびのび学習して今年東大20人。金沢泉丘、金大附高も同様。福井県は知らない。いつまでも青山、青山って言ってりゃいいさ。
盛岡一高の件は私も知っている。それが嫌で盛岡三高に行くもの(多数は女子)もいるそうだ。しかしもっと酷い伝統のある公立進学校もあると聞く。県高はまだいい方では?校歌も簡単だし。
ブラック校則も文科省が通知出して
改正するように言い出してるんだから
パワハラみたいな応援歌練習も
時代に合わせて廃止していくべきなのかもしれない
校則についてのお知らせきてましたもんね
校則だけじゃないでしょ?
視野狭窄ですよ
別にこのままでいいと思います。
伝統を守ってもいいんじゃないかな。
このまま残せば良くないですか?
まず応援歌練習は応援歌を覚えようとしない輩のために先輩が心を込めて指導するんですよ。あとヒョロヒョロした奴だったり頭さえ良ければいいだろみたいな糞みたいな考え方の奴を徹底的に変える為にやってます。これくらい耐えられなくて何が出来る。過去には竹刀を持って指導がされていました。現在は応援歌練習緩すぎます。