新潟高校の場合、筆答試験があるので、それ相応の対策が必要になります。
特に、普通の中学校の勉強ではあまりやらない
英語で自分の意見を書く問題への対策は必須です。
僕は数年前の卒業ですが、塾の先生に英文の添削をお願いしていました。(中学校の先生はあまり役に立ちませんでした)
なので、中学校の勉強を完璧にやっただけでは少し足りないような気がします。
もちろん、
模試などはたくさん経験した方がいいです。
「名無し@卒業生」さん、
”的を射た”お答えありがとうございます!
なるほど、やはり
英語の対策は別途必要になりそうですね。
あと2年以上あるので、塾も検討しつつ色々探りながらやって行こうと思います。
参考になりました!
名無し@保護者さんの認識に間違いはないと思いますよ。
新潟の公立入試問題では教科書を逸脱するような問題も出ませんし、教科書範囲でも重箱の隅をつつく問題は数問。
数学でも1パーセント以下しかとれない問題が何題も出るわけではありません。普通科なら塾無しで市販の問題集、
過去問、
模試で十分合格できます。
ちなみに、筆答試験は来年はありません。おそらく、再来年もないのではと予想されます。なぜかというと、筆答試験は県教委がもともと作成していましたが、コロナ禍から、筆答試験をする学校に独自に作らせることになり、高校の先生の負担が増えました。入試問題は定期テストと違って、1.2か月で作れるものではありません。しかも作成ミスは許されません。(現に南は出題ミスというより、問題文の誤字(といっていいのか)程度で全員が正解になっています)表向きは「スケジュールを調整した結果、実施が困難」となっていますが、果たして・・・・。
つまり、独自検査が無ければ、一般試験で確実な点数が取れればいいわけです。
まあ、独自検査があっても、関東有名私立並みの実力があれば問題なく合格できると思いますよ。
内緒さん@一般人さん
大変参考になるお話しありがとうございます!
実際に、親の私自身が
過去問を数年間分目を通して感じた見解だったのですが、やはりそうですよね。
義務教育の範疇を大きく超えて出題されたら、公立高校に行きたくて中学で真面目に頑張って学んだ子どもが可哀想すぎ。
子供には今から日々の勉強を真剣に取り組ませて3年後を迎えたいと思います。
改めてありがとうございました!