同じ子(成績)を評価したとしても、A中学校の評価とB中学校の評価が同じとは限りません。それを補正する意味がありそうな書類が、各中学校から高校と県教委、市教委に行きます。書式は
http://npdas.pref.niigata.lg.jp/kotogakko/5812a4f2a5519.pdf の38p/78pと39p/78pにあります。
ただ、どのように取り扱われているかはわかりません。
仮に、附属の生徒の内申点が高いといっても、全員が高いのであればそのような学校なんだろうなぁとなりますし、公立中でただ一人だけ高いのであれば、そのような子なんだろうなぁとなるでしょう。
もちろん内申点が300/1100ありますので高いに越したことはないですが、1日目のテストの点数が700/1100を占めます。内申点の2.3点≒テストの1点の価値です。2日目は筆答A+課題作文で100/1100です。筆答A100点+課題作文100点ではありません。だから、1日目のテストで如何に点数を取りこぼさないかを考えて実行できた人の勝ち=合格となると考えます。