新潟江南高等学校 - 新潟県 公立

〜をxとして代入してからの次の1番元となる式も書いた方が良いかもよー。例。りんご■コと梨🔹コのとき合わせて10こ買いたい。りんごは梨より1個多い。りんごと梨は何個でしょう？って言う問題で
りんごをxとおきます。
x＋（x＋1）＝10 っていう最初のしきは書いた方がいいと思う。あとはぶっ飛ばして答えだけ書けばx＝◎、10ーx＝●
でいいんじゃないでしょうか。あ、式おかしくても問題おかしくても何も言わないでねー。

書いておいてむだじゃないことはすべて書いておいた方がいいとおもうよ
部分点とかもらえるし！
筆頭は全く解けなくてたぶん０点だったと思うけど、それでも受かりました〜
でも適当に考えた風に式とか書いておけば部分点もらえるかもしれないから、なんでも書いてみるといいよ！
白紙はないようにね！

上の方も言ってるように筆答は答えまで導けなくても途中過程の式や説明などで部分点をもらえるから、最後まで諦めずにいろいろな解き方を試して攻略の糸口を見出してほしいと思います。
仮に筆答で思うような点数が取れなくても、その他の5教科と調査書の点数がしっかり取れていれば、そんなに心配しなくても大丈夫です。そちらの方が大事ですから…ただ、ボ―ダ―付近で1点の勝負となった時には筆答での部分点や加点分が最後はものをいうので、時間の許す限り、筆答対策もしておいた方がよいと思います。

高校入試ではないのですが、入試の採点の経験から言えば、、採点者としては、ダブルチェック者と相談の上、前述のひみつ氏の問題に対しては、以下のような解答（解答の意図が分かりやすい）に加点すると思われます。
[解答の要点]
りんご、梨の個数をそれぞれ未知数ｘ、ｙとして、題意の条件から連立方程式をたて、それを解いて未知数を求め、それが合理的な値であることを確認して、未知数を決定する。
注：下記の解答の詳細が間違っていても、上記の要点が適切であれば、加点がもらえる可能性が高い。特に、他の教科との平均点の差が大きい場合は、それを小さくするために加点要素を探すことが多いので。
[解答の詳細]
題意より、以下の連立方程式がたてられる。
x+y=10, x=y+1
上式を解くと、
・・・（詳細を書いておけば加点になりうる）
∴ x=5.5, y=4.5
ここで、個数が整数でなくてもよければ、リンゴは5.5個、梨は4.5個となる。もしも整数でなければならないのであれば、合理的な整数の個数は存在しない。
注：x、yに関連してさらに問題が続く場合には、以下の式等で上記のx、yは数値にすることなくそのまま用いて、解答の最後にx、ｙの値を代入して解答するとよい。というのは、数値が間違っている場合、x、yを用いた途中の式が加点される可能性があるので。
以上、採点者となって加点したい立場にたったときに加点しやすい解答をめざしてがんばってください。