内緒さん、こんばんは。
参考にして頂けてるようで、嬉しく思います。
実は、馬術部の顧問では、ありません。。
ただの保護者でございます。
志望校を最終決定するまでまだ時間がありますので。
もし、内緒さんの中でご縁がありましたら、その時は江南も是非候補に入れてあげて下さい。
受験情報に関しましては、比較的最近に子が受験を経験しているから。
と言うのが一番当てはまるかと思います。
直近の情報が一番信憑性が高いと思います。
この年代の保護者自身が受験を経験した時と、システムが異なる部分が沢山あります。
ですから、子の受験に際しては、親自身が勉強しないと付いていけない事に気付きました。
塾での面談からの情報収集が役立ちました。
三年生になってから、先生と、きちんと面談する機会は、実は3から4回程度しかありません。
非常に少ない面談の中で進路を決定していく事となります。
塾の場合、塾の方針にも依りますが、
模試が終わったら、その時点で振り返りの面談などを行う場合もあります。
やりっぱなしではなくて、結果をきちんと評価して、次の勉強の計画に生かすわけです。
仕事の話ですが、「PDCA」なんて言葉で表します、塾は民間でお金が絡んでくるので合格率を挙げる為に当たり前にPDCAを回します。
中学の先生だと、そこまではやってないと思います。
当たり前ですが、
模試で出来が悪かったところは、弱点ですので、しっかり強化する事で、次回同じような問題でミスを減らす事が可能です。
点が低い、悪い事が即良くない事ではありません。
テストは、得手不得手を教えてくれるフィードバック機能を持ちますので、分からない部分が分かるという意味でやりっぱなしは良くないんですよね。
更に、受験生を子に持つ親の世代だと、他校の情報等も実は共有出来たりします。
現役の中学生よりも、広い視野で受験を見ています。
既に高校生の子を持つ親、今まさに受験生を持つ親、それらの情報共有が出来ます。
まあ、一番は、経験者だから受験の情報を知り得ているという事です。
最近は、
模試の点数に関しての話題が続きましたが、歯切れの悪い回答になりましたが、本音です。
沢山の受験生の方に江南高校に興味を持って欲しいという事と。
馬術部を盛り上げていけたらなと思っていつもコメントしております。
ちなみに、他校であっても、馬術連盟に入る事で、馬術を続けることは可能です。
保護者間の話ですが、当時、新潟商業の生徒さんが、馬術を続けていたそうです。
夏休みが終わり、新しい生活が始まって大変かと思いますが、是非、日々の勉強頑張ってください。
ご縁がありましたら、是非江南高校へ、そして馬術部へ。