・性格の悪い教員がまあまあいる(他の高校でも割とある)。小中学校の先生は大学の教育学部を出てることが多いので、良い先生が多めだが、高校の先生はそうでない人が多いので、精神面であんまりかもしれない。
・校則が私立並みに厳しく、特に容姿に関する校則が苦痛に感じやすい
・体育教官室に行く当番が面倒くさい
・体育の先生は怖い人が多い
・教室の横に木が何本も生えてるので、大きめのハエやハチなどの虫が入ってきやすい
・各教科担当の先生が自由に生徒に課題を出してくるので、生徒側が全教科トータルでどれくらいの課題の量があるか先生達は把握できておらず、課題の量の多さに苦しめられることがある
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商業科は商業関連の検定ラッシュ、国際教養科は全国
模試&英検ラッシュで、高校3年間常に忙しいのが大変。
・やっても学びに繋がらないような意味のない課題がまあまあある
・運動部が盛んな学校ということもあり、大半が体育会系の生徒で、そういう人に馴染めない人は辛さを感じやすい
・部活時間があまりにも長時間すぎるブラック部活がいくつか存在していて、そういう部活にいる人たちは辛さを感じやすい
・授業が上手い先生と下手な先生の差が激しく、極端に下手な先生に当たると授業中にかなりの苦痛を感じる。
・国際教養科は男子10人、女子30人くらいなので、男子は(同性の)男子10人くらいの中に気が合う人がいないと、かなり孤立しやすい。
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偏差値50ちょっとしかない高校な上、さらにスポーツ推薦で入学してくる人も多いので、勉強が苦手な人がかなり多い。先生はそういう人たちに授業内容のレベルを合わせるので、勉強が得意な人(成績が学科最上位勢の人)は授業で退屈しやすく、苦痛も感じやすい。
先生が生徒に当てる質問のレベルが低いことも多く、だるさを感じることもある。「五感とは何か全部答えてみて」「幼虫の次の進化段階は何?」「ジャンボってどういう意味?」「1世紀って何年間?19世紀って西暦だと何年から何年まで?」など。
・他の高校と比べて文化祭の出し物のクオリティが低く、幼稚な傾向にある。ダンボールで作ったちょっとしたお化け屋敷、輪投げ、ボールの的当てなど小学生クオリティのものが散見される。精神年齢が大人な生徒にとっては苦痛に感じやすい。
・保健の授業で性教育を男女一緒に受けるため、恥ずかしさなど感じてしまい、精神的に苦痛を感じることもある。(保健の先生や学科によっては男女別にしてくれるかもしれません)。先生に当てられて、恥ずかしいセンシティブな言葉をクラスみんなの前で言わされることもある。