3類の人達は授業やテストは少ないかもだけど早朝から一生懸命練習してるし、2類の一貫生は中学から沢山のテストや課題が大変らしいよ。 でもみんな頑張ってるし1類の人も入学して、こんなはずじゃなかったって今モヤモヤしてるのかな?
質問者さんは高校選びに失敗したかもしれないけれど、失敗から学ぶこともあると思います。
高校をやめて入りなおすのは、現実的ではないので、
これからは大学選びをしっかりやって、充実した4年間を過ごしてほしいな。(大学院に進むかもしれないから6年間かもね。)
コロナが落ち着いたら都内の大学もオープンキャンパスが再開されるかもしれません。大学も
偏差値だけで決めるのではなく、それぞれの大学の学問への取り組み方や雰囲気、あとは学友会の活動等もリサーチしてくださいね。(それこそ一部の運動部だけ優遇されていることはあります。)
新潟県の大学はオープンキャンパスやっている大学もあるので、受ける受けないかかわらず見に行くとよいですよ。
質問者さんが、次の目標を見つけて次こそは納得の進路に進めることを祈っています。
これをみてくれた中学生が進路選びの参考にしてくれるとミスマッチがなくなってよいかなと思います。
(
偏差値だけを見て選ぶ人がいるので、私立第2希望の人もよーく考えてね。)
おそらくですが、ネット上で言われる進学校の定義は
東京一工-医医に毎年コンスタントにある程度の人数を入れている高校になるかと思います。そうすると、新潟ではケンタカしかないんですよね。
うちの子は市内2番手高校に通っていますが、本人、友達ともに自称進学校だと言っています。(笑)
では自称進学校はなぜ課題や小テストが多いのか?
それは、大半の生徒は高校に入ると勉強しなくなるので、学校が無理やり勉強させるための苦肉の策なんですよ。
偏差値70の高校の子はこんな締め付けやらなくても自ら勉強します。意識もかなり違いますからね。
ただ、自称進学校の中にも
偏差値70の子たちはいるわけで・・・その子たちにとっては、課題やら小テストやらで自学の時間が取られてしまうのでちょっと可哀そうではありますね。