入試のレベルは年々簡単になっていると思います。ただ、今年が異例な結果が出ていたのですがたまにB方式で最後までとりきらないことがあります。
過去問をやってみるのが1番です。その分野を潰すために他の参考書をやるとか。
過去問解く前にどの教科も基本的な知識は必ずつけておいた方がいいです。
自分は夏から
過去問3周以上解いて解法、問題全部覚えるまで仕上げました。余った時間に他の県の中高一貫校の激ムズの問題を解いたり、インド式計算とか絶対に要らない知識を追加してました。
ちなみに、自分の代は明訓中に入る人だいたい同じ塾(県内)の2派閥に分かれてました。
あと最近元明訓中の教員がやってる塾もあるので参考までに。
面接は試験官2名で、志望理由とやりたいことと小学生の時にやってきたことで得たものについて聞かれました。王道の質問のネタ帳作ればいいと思います。
英検も
漢検もちゃんとした資格です。高校生のうちに取得したものは大学入試で有利になるくらい取っておいた方がいいものです。小学生のうちにとったものは大学受験では使えないけど、明訓中のA方式で受かった人は持ってる人が多いです。
英検は小学生の独学でどうにかなる話じゃないので
英語を教えてくれる塾に行くのがいいです。
漢検は独学です。どちらも公式のホームページで調べて見てください。受け方や出題、申し込み方法などを保護者の方と確認してからの判断でお願いします。
時間がないのであれば
過去問を購入してもらって塾に通わないなら保護者の方と一緒に
過去問に何がよく出るのかを分析して、苦手な分野を潰すことが大事だと思います。子どもだけより大人の方が人生経験が長い分広い視点から物事を見ることが出来る為あまり子供一人でやることはおすすめしないです。時間があるなら
数学は足し算から戻って市販の基礎問題集からやるのがいいと思いますよ。どの出版社でも良いと思いますが、東京書籍とかの王道で教科書準拠のものは安心できます。計算力を付けることも入試以降にとっても大事になるので。
国語に関しては漢字とか4字熟語から読解問題までこれも市販の問題集を使って演習すればいいと思います。基本的には小学生なので薄いものから始めた方が達成感があるので継続して進められると思いますよ。個人差がありますが、人によってできが良いので有れば難しい問題が載ってる自由自在とかをやれば満点は確実に取れるレベルだと思います。明訓の場合市販で売られてる中学受験用の教材では少しオーバーワークなのかなと個人的には思います。