「受験生のレベル」についてですが。
育英センターのホームページに記載されている育英
模試の集計を見ると、昨年度は富山中部と富山の志望者平均点の差が全ての回で10点未満でした。しかし今年度を見ると、今のところすべての回で10点以上の差がついています。
このままいくと、富山中部高校受験生のレベルは昨年以上に高く、富山高校受験生のレベルは昨年よりも低くなります。
合格最低点についても、(何点になるかは分からないものの)富山中部と富山の差は昨年よりも大きくなると思います。
質問者さんが気にされているように、重要なのは倍率よりも合格最低点です。
中部高校受験生にとっては厳しい年になり、富山高校受験生は比較的楽な年になると予想します。
もし「いや、それは違う」というような意見がありましたら、根拠とともにお聞かせください。私も一受験生として気になるので。
合格最低点なんていうものは結果ありきです。
確実な点数なんて誰にもわかりません。
某塾の
模試の結果からある程度の推測は出来ても正確な情報ではありません。自分の内申点が何点でこれまでの実力テストが平均何点くらいだから、と心配は尽きないでしょうが落ち着いてください。そろそろ出願の時期ですよね。ネームバリューに惑わされることなく、入学した学校でどうがんばりたいかということもぜひ考えて選んでください。せっかく晴れて合格して入学しても不登校ということにもなりかねませんから。