なぜ、そんなに挑発的なのかは知りませんが、そもそも、県内にある
偏差値60以上の高校は私立に指定校を持ち合わせていると考えない方がいいです。
そもそも、大学の指定校推薦と高校の推薦入試をごっちゃ混ぜに考えないでいただきたいです。高校の推薦はアホ、努力してない人でもうかりますが、大学の指定校推薦を勝ち取るためには学校がこの人なら!とお墨付きを与えて推薦を与えているのですから、馬鹿では推薦はもらえません。つまりは、常に学年トップを走る必要があるということです、つまり、学年トップを走れる学力があるなら推薦なんて必要ないし、一般で入れるということです。だから、指定校推薦は
偏差値50代のよく分からない高校に多いんです。それらの学校では、いくら上位に居たって、富山大学にすら入れるかは怪しいです。そのような高校に通う人が推薦を使うのであって、中部などの学生には必要ないんです。
推薦をばかにするようですが、慶応?早稲田?の推薦組は一般組より圧倒的に頭がわるいです、つまりは、推薦というのは一般で入れないような生徒がつかうものなんです。もし、そんなに指定校がほしいならよく分からない高校にでも行って関関同立、marchにでも行って下さい。まあ、あとこれも言っておくと、富山大学の経済学部の教授の話の受け売りですが、近年では指定校で入ったか?などという質問をする企業もあるそうです。なぜだかわかりますか?指定校で入った生徒は基本的に企業はとりたくないんです。そもそも、学歴というのは学生時代にどれだけ努力したかの証明書みたいなものです、つまり、一般より楽して入った生徒は会社に入ったあと、役にたてるだけの能力を持っている可能性が薄いってことです。まあ、
面接の時なので嘘つけばなんとかなるのかも知れませんが、近年はそんな風潮なんです。ネットで調べてくれれば、東洋経済とかででくるとおもいます。そこまでのリスクを犯してまで指定校で楽したいのならとめませんが、僕は少なくともいやです。あといい忘れましたが、早慶上理の推薦は富山県にいる以上諦めた方が無難です。
因みに言っておくと、富山東高校は富山大学医学部医学科の推薦枠はもっています。まあ、これも常に学年トップでいる必要がありますが。