逆に 東進をオススメする高校があるとすれば、その高校 変ですよ。
附属高校の上位層は、もはや 塾とか、行っているようないないような。
各塾の難関大の合格実績作りに貢献するため
授業料無料且つ コピー機 Wi−Fi使い放題で いるだけでもいいから 来て!と言われて
そこら辺の塾に少数の男子が散っているような感じでしょうかね。いわゆる 塾の特待生という名のもとに 難関大の合格実績を差し上げるっていうことですよ。
上位層の生徒のおおかたは、塾の世話には一切なっていないと思いますけど。
勉強する中で、もしわからない問題や聞きたいことがあれば、
そこら辺の塾に行くより その科目オタクの同級生に聞くか、附属の先生で相性の合う先生にきいたらいいですよ。無料ですよ。
各科目、ホンマ 全国レベルのトップが 必ずいますから。昔から云います、持つべきものは友。
数学なら あいつ。古典ならあいつ。科学は あいつ。
英語はあいつ。
その科目が圧倒的にできる プラス 人間性がいい人。優しい人。ゆとりのある人が 大人気ですね。当たり前だけど。
2年後半になれば それが誰なのか、面々がはっきりしてきますよ。
上位層は塾に行ってないなんて嘘ですよ。むしろ、東大京大医学部のようなところを目指す人ほど、学校での勉強に限界を感じて進んで塾に行ってました。
あと、学年中の生徒が特定の誰かに勉強を教えてもらってたら、その人は受験シーズンにまともに勉強できるんでしょうか。
数学ならまだしも、古典とか化学だけ飛び抜けてできる人がいるなんて、少なくとも私は聞いたことがなかったです。
定員割れするほどレベルも下がってしまいましたし、この掲示板でよく出てくる附属伝説はだいたい一昔前の話ですよ。