結論から言いますと、本人次第だと思います。
志望校に合わせた勉強方法を自分なりに問題集で今すぐにやり始めて、理解できないところや、添削が必要な部分に関しては学校の先生に質問、アドバイスをもらうやりかたで十分なレベルまで到達できると思います。
まず自分で一生懸命やることが一番大事です。
それに、泉の先生は指導に情熱を持った熱い先生の割合が多いと思います。
先生をもっと頼ってもいいと思います。先生に気軽に質問できる人間関係を作ることも、人間力を高めるいい機会であり訓練になると思います。
心配なら、
模試の結果を見せるなりして「どこそこが心配だ。どうしたらいい?」ってストレートに聞いてみるのもいいと思います。
ただ、進学実績がだんだん悪くなってきているみたいなので、学校以外のカリキュラムに頼ろうとする気持ちもわかります。
都市部の中高一貫校では、中3までに高1までの授業を終えています。石川県では残念ながら1年遅れでのスタートです。それを念頭に、学校側も真剣にカリキュラムを組んでいるはずです。でも、理数科みたいに、受験と無縁の取り組みをするのは、進学校としてどうかと。大学受験では、中高一貫校の敵が多すぎです。