サイトにある学則やシラバス(学習支援計画書)から抜き出したもので、私は、その学校の者ではありませんが、
それによると
バイトについては許可制で、夏休み、冬休み、学年末休業(春休み)の時以外は認められず、保護者と学校の両方の許可が必要となっています。
また、1年から3年は部活必須となっていて、授業によっては合宿集中授業も入っています。バイトはほとんど無理(実質禁止に近い)と考えていいでしょう。宿題や小テストもあり、教科によっては、休みの期間中の宿題もあるようです。
学費や生活費をバイトで得る必要がある人は避けたほうがいいかもしれません。
・男女の比率は学科ごとに異なりますが、
情報科は毎年他の科と比べて女子の比率が高いです。
だいたい40人の情報科クラスに12〜14人の女学生が入学されています。
・バイトは学則に違反しない限り、バイト届を提出すれば可能です。ここで言う学則というのは、お酒を扱う店やパチンコ店、ゲームセンターなどの学生が働くには相応しくない場所で働くこと です。
私の友人はバイトで
学費を支払っているのでバイトの面では心配いりません。
ただ、バイトで
学費+生活費を工面するのは高専生には無理があるので推奨しません。
・私は、高専でいじめを見たことはありませんが、もし、いじめが発覚した場合いじめを行っていた学生は全員退学の処分が下される規定があります。
これは、入学時の研修でいやというほど聞かされますので、学生自身もそのことについては理解しているのではないかと感じています。
・金沢高専は理工学を専門に勉強する学校なので、それなりに実験や製作するための設備はそろっています。
もし、学生が授業で習ったことを自分の趣味で活かせるのなら高専生活はとても楽しく、就職の時でも強力な武器になります。