進学実績やら
偏差値、立地を比べてますが、内容まで理解した上で選びたいですよね。特に自称進などという存在しない評価基準に踊らされているようでは高校も大学も自分にとって何が大切なのか見失ってしまうことでしょう。
外から見てですが、南高の実績が見劣りするのは優秀層が梨大医学科に大分持って行かれ、集団として他県有名大学に向かうインセンティブが弱くなっているのではないかなと。なので梨大医学科を目指すなら、そうは言っても南高かなと。
逆に甲陵は北杜周辺に大学なんてないし、集団としてもどうせ進学するのなら梨大より他県の有名大学にってなるのでは。
立地は進学実績に関係ないとして、
偏差値も単なる高校入試時の合格ラインなので、中身を表してはいないですよ。
南高上位
理数科40人の最低ラインと甲陵120人の最低ラインを比べても、特に甲陵は内部進学者や県外もいるので上位40人で比べたら実績を出せる集団がいるかもしれないし、合格最低ラインの
偏差値とは無関係です。
それでも、自称進かどうかなどということを気にする人にとっては、ともかく
偏差値が高い集団に自分が合格したという称号を得ること自体に意味があると思うのかもしれませんが。
立地はそれぞれの居住地で違うでしょうから、電車の時間と通学路をご自身で確認して欲しいですが、学校の中身とは関係がないのでつまらない話です。