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日本航空高校のWiki
日本航空高校 ナビランク(548位/5677校中)
基本情報
date:2017年8月8日 (火) 03:00 (UTC)
Infobox 日本の学校
校名:日本航空高等学校付属中学校
過去校名:日本航空学園ヘーグル中学校
国公私立:私立学校
設置者:学校法人日本航空学園
設立年月日:2006年4月
閉校年月日:2012年3月に一時休校したが、
2021年4月に再開。
共学・別学:男女共学
中高一貫教育:併設型
郵便番号:400-0108
所在地:山梨県甲斐市宇津谷445番地
https://jhs.jaa.ac.jp/ 公式ホームページ


'''日本航空高等学校付属中学校'''(にほんこうくうこうとうがっこうふぞくちゅうがっこう)は、山梨県甲斐市宇津谷にある私立中学校(ただし2012年4月より休校したが、2021年4月より再開)。

概要


2005年(平成17年)4月に、日本航空学園はヘーグル潜在能力開発学校を設立し、中高一貫化に向けた付属中学校設立への足がかりとし、翌年4月には'''日本航空学園ヘーグル中学校'''を新設した。

2007年4月には'''日本航空高等学校付属中学校'''に改称し、2009年3月1日には高校生と合同で第1期生の卒業式が行われ、4月には、外部からの新入生と中学出身者を含めた、第50期生が日本航空高等学校に入学した。

しかし付属中学校は、2010年度からの募集を停止した。学校によるとその主な原因は、高校への入学を希望する日本国外からの留学生の数が増加し、彼らに必要な寮の部屋を中学校の設備から充当する必要が出てきたことによるという。また、募集停止は一時的措置であるが、今後の状況では中学校の廃止が検討される可能性もあった。付属中学校は2011年度の終了をもって在籍者がいなくなったため、2012年度から2020年度まで休校となった。

2021年4月より、9年間の休講措置が解除され、教育が再開された。

なお、付属の中学校という性格上、生徒は卒業後、併設の日本航空高等学校に進学できる。また、他校への進学も許されている。中学校にも高校同様に生徒寮があり、県外からの入学も可能となっている。

外部リンク


日本航空高等学校附属中学校公式ホームページ

date:2019年10月
Infobox 日本の学校
校名:日本航空高等学校石川
国公私立:私立学校
設置者:学校法人日本航空学園
校訓:自由と規律
設立年月日:2003年4月
記念日名称:開校記念日
創立記念日:6月22日
創立者:梅澤義三
共学・別学:男女共学
課程:全日制課程
単位制・学年制:単位制
設置学科:航空科
学科内専門コース:航空工学コース(2ステージ)
・プログラミングステージ
・メカニックステージ
普通科コース(4ステージ)
・普通科ステージ
・アスリート芸術ステージ
・パイロットステージ
・キャビンアテンダントステージ
学期:2学期制
高校コード:17510C
郵便番号:929-2372
所在地:石川県輪島市三井町洲衛9部27番地7
緯度度:37緯度分:17緯度秒:46.7
経度度:136経度分:57経度秒:42.6
地図ズーム:10
公式サイト

'''日本航空高等学校石川'''(にほんこうくうこうとうがっこう いしかわ、Japan Aviation High School Ishikawa)は、石川県輪島市三井町洲衛にある、'''学校法人日本航空学園'''が運営する私立高等学校。航空従事者の育成が主であり、毎年卒業生の約半数は併設の一貫教育校である日本航空大学校石川や日本航空大学校北海道への進学を選択しており、その他の卒業生は大学への進学が約3割、その他には自衛官や警察官などの公務員や民間企業(航空関係)への就職が多い。同法人が運営する併設校の日本航空大学校石川と共に、校地は能登空港(のと里山空港)に隣接している。山梨県甲斐市にある日本航空高等学校は同法人の併設校であり、両校とも「航空科」が設置されているのが大きな特徴である。通称は「航空(こうくう)」、「航空石川(こうくういしかわ)」。

沿革


section:1
・ 1932年(昭和7年)10月 - 山梨精神修養研究会を母体とし、精神修養所開設。
・ 1933年(昭和8年)2月 - 山梨県中巨摩郡玉幡村に40万平方メートルの飛行場を開設。
・ 1936年(昭和11年)8月 - 財団法人日本精神修養研究会を設立し山梨飛行場を設置。サルムソン機を使用して、飛行士養成を開始。所有機数1機。
・ 1964年(昭和39年)6月 - 学校法人日本精神修養学園設立を視野に入れる。
・ 1970年(昭和45年)10月 - 日本航空専門学校(各種学校)の設置認可を提出。
・ 1976年(昭和51年)5月 - 日本航空専門学校(専修学校)の認可を受ける。
・ 1979年(昭和54年)8月 - 日本航空工業高等学校設置許可を受け日本航空高等学校と改称。
・ 1985年(昭和60年)4月 - 日本航空高校に普通科を新設する。
・ 1988年(昭和63年)4月 - 日本航空学園千歳校(専修学校専門課程)の設置認可を受ける。
・ 1989年(平成元年)10月 - 日本航空学園所属の動力滑空機の脚が降りなかったため、航空学園双葉滑空場に胴体着陸する事故を起こす。機材故障が原因。
・ 1992年(平成4年)4月 - 日本航空高校の普通科を男女共学とする。また自宅通学を許可する。日本航空大学校の航空整備科、航空電子科、メカトロニクス科の3学科を日本航空学園千歳校と統合する。
・ 1994年(平成6年)4月 - 日本航空高校の航空工学科を廃止する。日本航空学園千歳校を日本航空専門学校と改称。
・ 1995年(平成7年)4月 - 日本航空専門学校に空港技術科を新設する。
・ 1999年(平成11年)6月 - 日本航空学園所属の軽飛行機がグライダー曳航のため航空学園双葉滑空場に接地して滑走中、左主脚が破断して胴体着陸をする事故を起こす。金属疲労が原因。
・ 2000年(平成12年)
  1月 - アメリカ日本航空学校 (JAUA) がカリフォルニア州より法人として認可される。
  9月 - FAA(米国連邦航空局)のCATSセンター(学科試験会場)として認可される。
・ 2002年(平成14年)5月 - 日本航空学園の生徒のヘリコプター体験飛行中に、着陸時にバランスを崩しメインローターを地上に強く打ち付け横倒しとなり大破。奇跡的に怪我人はいなかった。
・ 2003年(平成15年)4月 - 石川県輪島市に日本航空第二高等学校として新設される。 山梨県の日本航空高校キャンパス内に日本自動車専門学校開校。
・ 2005年(平成17年)
  4月 - パイロットコース(現・パイロット専攻)新設。
  4月 - ヘーグル中学校を設立。同時に日本航空高校を普通科のみとする。
  12月 - ラグビー部が全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)に初出場。
・ 2009年(平成21年)
  4月 - '''日本航空高等学校石川'''に名称変更。
  7月 - 今久留主祐成監督のもと、硬式野球部が創部7年目にして、石川県代表として夏の甲子園に初出場を決める。8月15日、初戦(2回戦)で明桜高校に勝利。能登地方としても初出場となった。
・ 2011年(平成23年)4月 - 普通科コース内にキャビンアテンダント専攻を設置。
・ 2017年(平成29年)8月 - 硬式野球部が夏の甲子園に8年ぶり2度目の出場を果たす。
・ 11月- 硬式野球部が北信越地区代表として明治神宮大会の高校の部に初出場、ベスト8に進出。
・ 2018年(平成30年)3月 - 硬式野球部が北信越・第1代表校として春の甲子園に初出場。初のベスト8進出。準々決勝で東海大相模に敗れる。
・ 2020年(令和2年)1月 - 硬式野球部が北信越代表校として春の甲子園に2度目の出場決定。しかしコロナウイルス感染拡大にともない中止となり、8月に甲子園高校野球交流試合に出場。
・ 2022年(令和4年)4月 - 普通科コースに「アスリート芸術ステージ」を設置すると共に、「専攻」の呼び名を「ステージ」へと変更する。
・ 2024年(令和6年)4月 - 同年1月に発生した能登半島地震により、校舎などが被災したことから、一時的に同じ学校法人が運営している山梨県甲斐市の日本航空高等学校の敷地内に移転する予定。

設置学科・コース


学科は航空科の単科編成となり、出願時に「航空工学コース」、「普通科コース」、「普通科コース(アスリート芸術ステージ)」の3つの中から選択する。また、2学年への進級時に航空工学コースは2ステージ、アスリート芸術ステージを除く普通科コースは3ステージから選択することで、さらに専門性の高い内容を学ぶ課程へと進む。主な特徴としては以下の通りである。

航空科

航空工学コース(2ステージ)
・ プログラミングステージ - C言語やPythonなどのプログラミング言語を学び、ソフトウェア開発やプログラマー、コーダー、メーカーの設計開発などへの進む内容について学ぶ。
・ メカニックステージ - エアラインでの航空整備士やヘリコプター整備士、重工関係のエンジニア、自動車メーカー、二輪車メーカー、造船メーカーなどへ進むための内容について学ぶ。
普通科コース(4ステージ)
・ アスリート芸術ステージ - 教科部に指定されたクラブ(野球部・サッカー部・ラグビー部・柔道部・剣道部・女子バスケットボール部・女子バレーボール部・吹奏楽団)に所属した生徒を対象にしたステージ。履修単位の一部をこれらクラブ技能の強化のための授業展開を行なっている(アスリート芸術ステージのみ願書出願時からステージを選択)。
・ 普通科ステージ - 通常の普通科高校に準ずる。4年制大学(国公立・難関私立大学)への進学や、国家公務員などへの進路選択を踏まえたカリキュラムとなっている。
・ パイロットステージ - 座学及び実習において、パイロットに必要な知識やスキル、資格取得を目指したコース。本校においては座学を中心に行い、3年次よりアメリカオレゴン州において自家用操縦士免許(FAAプライベートライセンス)を取得する。さらには併設する日本航空大学校石川操縦科へと進み、事業用操縦士免許及び計器飛行証明などを取得して、エアラインや航空機使用事業会社を中心としたパイロットへの就職が可能となる。
・ キャビンアテンダントステージ - 英語や中国語の向上に加え、手話や救急法、茶道、メイクレッスン、テーブルマナー(和食・洋食)講習などの実習を行い、様々なスキルを向上させることで客室乗務員や空港グランドスタッフ、観光・旅行業界への就職を目指す。

部活動


ラグビー部は2005年の全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)に初出場し、連続出場している。硬式野球部は甲子園に春2回(2018年、2020年)、夏2回(2009年、2017年)出場などの実績がある。
・ 運動部 - 野球、剣道、グライダー、サッカー、バレーボール(女)、卓球、モーターサイクル、陸上競技、銃剣道、バスケットボール(女)、ゴルフ、ヨット、柔道、ラグビー、潜水
・ 文化部 - ダンスカンパニー、雄飛学塾(スタディクラブ)、書道、吹奏楽団、eスポーツ、航空

校歌


作詞・作曲:梅沢重雄

アクセス


・ 北鉄奥能登バス「のと里山空港」停留所 徒歩約3分
・ のと鉄道七尾線穴水駅 → 北鉄奥能登バス(穴水輪島線)約15分 → 「のと里山空港」停留所 徒歩3分
・ JR・IRいしかわ鉄道金沢駅 → 北鉄奥能登バス(輪島特急線)約1時間40分 → 「のと里山空港」停留所 徒歩3分
・ 能越自動車道 のと里山空港I.C 車で約5分

通学・寮


高等学校としては、航空関係を学べるコース編成ということもあり、日本全国はもとより海外からも生徒が多く入学するため、学校の敷地内に4つの寮が設けられている。全校生徒の約9割が寮生活を送っているが、通学可能地域に居住する生徒は通学が認められており、全校生徒の約1割に相当する70名が通学している。また、それらの生徒を対象に能登地区全5ルートの通学用スクールバスが無料運行されている。

生徒寮には4階建てでレストランやコンビニエンスストア、大浴場などを備えた「J-Shipサンシャイン」(男子寮)と5階建ての女子寮「シンフォニー」があるが、どちらとも併設校である日本航空大学校石川の学生と共用している。さらに2016年に男子寮である「THERMAL」、2018年には女子寮である「SYMPHONY」という大学校学生専用寮が新たに設けられたため、J-Shipサンシャインは一部を除き、ほぼ高等学校の生徒で占められている。

食事に関してはJ-Shipサンシャインのロビーフロアに位置する学生・生徒用レストラン「レインボー」で朝昼夕の三食をとる(※通学生徒はレストランレインボーの利用、または弁当持参の選択制)。J-Shipサンシャインのロビーフロアには、レストランのみならず、ビリヤードなどの遊戯コーナーがあるほか、自動販売機の設置や学内コンビニエンスストア「スポットイン」も置かれているため、課外時間の生徒たちの憩いの場にもなっている。スポットインではペンやノートなどの文房具や、シャンプー、洗剤などの日用品、菓子類、清涼飲料、乾麺、おにぎりや弁当などが購入可能である。

留学制度


アメリカ合衆国オレゴン州ヒルズボロおよびポートランド、ニュージーランド・ロトルアほか、世界の約20都市を主な留学先とした海外語学留学制度、パイロット留学制度があり、一定基準を満たす者は学科・コース問わず希望者は全員留学が可能である。また、留学した場合(1年間が上限)でも通常3年間での卒業が可能となっている。

卒業生


section:1
芸能
・ 町田啓太 - 俳優(劇団EXILE)
サッカー
・ アラン・ドイス・サントス・ナチビダデ - サッカー選手(ツエーゲン金沢)
野球
・ 角中勝也 - プロ野球選手(千葉ロッテマリーンズ)
・ 荒張裕司 - 元プロ野球選手(北海道日本ハムファイターズ)、東京消防庁消防吏員
・ 迫留駿 - 元プロ野球選手(独立リーグ 高知ファイティングドッグス・石川ミリオンスターズ) ※中退
・ 嘉手苅浩太 - プロ野球選手(東京ヤクルトスワローズ)
・ 内藤鵬 - プロ野球選手(オリックス・バファローズ)
ラグビー
・ シアオシ・ナイ - ラグビー指導者(日本航空石川ラグビー部監督)
・ アイセア・ハベア - ラグビー選手(元神戸製鋼コベルコスティーラーズ)
・ トニシオ・バイフ - ラグビー選手(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)
・ テビタ・ツポウ - ラグビー選手(パナソニック ワイルドナイツ)
・ トンガモセセ - ラグビー選手(日野レッドドルフィンズ)
・ 長谷川峻太 - ラグビー選手(パナソニック ワイルドナイツ)
・ フィシプナ・トゥイアキ - ラグビー選手(セコムラガッツ)
・ ファウルア・マキシ - ラグビー選手(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
・ 寺脇駿 - ラグビー選手(宗像サニックスブルース)
・ シオサイア・フィフィタ - ラグビー選手(近鉄ライナーズ)
・ 藤原忍 - ラグビー選手(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
・ アシペリ・モアラ - ラグビー選手(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
・ フェインガ・ファカイ - ラグビー選手(東京サントリーサンゴリアス)
・ アサエリ・ラウシー - ラグビー選手(東芝ブレイブルーパス東京)

外部リンク


日本航空高等学校
日本航空高等学校石川
日本航空高等学校石川 公式YouTubeチャンネル
〜igshid:NzZlODBkYWE4Ng::日本航空高等学校石川公式Instagram
日本航空大学校
日本航空専門学校
・ 日本航空高等学校石川

Infobox 日本の学校
校名:日本航空高等学校
過去校名:山梨航空技術学校
山梨航空機関学校
山梨航空工業高等学校
日本航空工業高等学校
国公私立:私立学校
設置者:学校法人日本航空学園
設立年月日:1932年
共学・別学:男女共学
課程:全日制課程・通信制課程
単位制・学年制:単位制
設置学科:航空科・普通科
高校コード:19510D
郵便番号:400-0108
所在地:山梨県甲斐市宇津谷445番地
緯度度:35 緯度分:40 緯度秒:57
経度度:138 経度分:28 経度秒:51
地図ズーム:12
中心緯度:35.684
中心経度:138.485


'''日本航空高等学校'''(にほんこうくうこうとうがっこう)は、'''学校法人日本航空学園'''が運営する山梨県甲斐市宇津谷にある私立高等学校。国内の高等学校としては、極めて珍しい「航空科」を設置していることが大きな特徴である。石川県輪島市にある日本航空高等学校石川は兄弟校にあたる。

概要


section:1
航空科と普通科が設置されている。普通科では週6単位のコース選択制を導入し、大学進学や芸術・芸能業界、スポーツ界など、それぞれの目的や希望進路に応じた教育を展開している。学校の敷地内には「雄飛塾」と呼ばれる夜間学習塾があり、難関大学受験などを志す生徒のために無料で夜間の学習サポートを行っている。日本全国から入学生が集まるため、学校の敷地内に雄飛寮(生徒寮)があり、全校生徒の約7割が寮生活を送っている。

国際交流も大変活発であり、タイ、韓国、中国などアジアを中心に世界約10か国の留学生が在籍し、留学生の国籍の国家の建国記念日などには、国旗掲揚台に日本国国旗と一緒に留学生の国籍国家の国旗が掲揚される。

沿革


・ 1932年10月 - 甲府在郷軍人航空研究会を母体として、航空発動機練習所開設。
・ 1933年2月 - 山梨県中巨摩郡玉幡村に40万平方メートルの飛行場を開設した。
・ 1936年8月 - 財団法人 山梨航空研究会を設立し山梨飛行場を設置。 サルムソン機を使用して、飛行士養成を開始。所有機数10機。
・ 1939年7月 - 山梨航空技術学校設立認可を受ける。
・ 1940年4月 - 熊谷陸軍飛行学校甲府分校が設置され、飛行場を共用。逓信省航空局より200名、南方航空岡9326部隊より300名の整備委託生を収容、在校生2,000名となる。卒業生は陸軍航空廠へ軍属として全員優先採用される。
・ 1942年1月 - 国家の要請により山梨航空機関学校と改称。航空整備士養成の専門校となった。
・ 1945年8月 - 終戦により閉校。
・ 1960年3月 - 学校法人 梅沢学園、山梨航空工業高等学校の設置認可を受ける(学校教育法第一条による高等学校)。
・ 1964年6月 - 学校法人日本航空学園、日本航空工業高等学校と改称。
・ 1979年8月 - 日本航空工業高等学校を日本航空高等学校と改称。
・ 1985年4月 - 日本航空高等学校に普通科を新設する。
・ 1992年4月 - 日本航空高等学校の普通科を男女共学とする。また自宅通学を許可する。
・ 1998年3月 - 硬式野球部が春の甲子園初出場。
・ 1998年8月 - 硬式野球部が夏の甲子園初出場。
・ 1999年4月 - 日本航空高等学校通信制課程が認可される。
・ 2000年9月 - FAA(米国民間航空局)のキャッツセンター(学科試験場)として認可される。
・ 2003年3月 - バレーボール部が春の高校バレー(旧大会)初出場。
・ 2012年3月 - 建学80周年を迎える。
・ 2012年10月 - 建学80周年記念 特別航空祭 開催。
・ 2012年11月 - 蹴球部が全国高校サッカー初出場。
・ 2017年4月 - 普通科に東大・京大・東工大等の最難関大学進学を目的とした「プレミアム特進コース」を設置(スクールTOMASと連携)。
・ 2017年7月 - 航空科・キャビンアテンダントステージを対象とした実習施設「キャビンアテンダントトレーニングセンター」を新設。
・ 2022年1月 - 男子バレーボール部が春の高校バレー初優勝。
・ 2023年3月 - 男子バレーボール部での監督による部員への暴力行為が発覚。
・ 2023年7月 - 男子バスケットボール部がインターハイ初優勝。

航空科

・ 航空ジェネラルステージ(パイロット)
・ 航空ジェネラルステージ(航空整備)
・ キャビンアテンダントステージ
普通科

・ 航空プレミアム特進コース
・ スポーツ・芸術特進コース
・ 総合コース
・ スポーツコース
・ 芸術コース
・ 情報コース デジタルコンテンツ専攻
・ 情報コース ITエンジニアリング専攻

山梨キャンパス(山梨)

・ スタンダードコース
・ WEB学習コース
・ 社会人コース
・ 通学コース
石川サテライト(石川)

・ 総合コース
・ スタンダードコース
・ WEB学習コース
札幌千歳サテライト(北海道)

・ スタンダードコース
・ WEB学習コース

留学制度


アメリカオレゴン州ポートランドへの語学留学制度があり、一定基準を満たす希望者は学科・コース問わず留学が可能である。留学期間は3か月間の短期留学から12か月間の長期留学まで様々であり、個々の希望に応じて選択できる。

体育局

・ 硬式野球部 - 春の甲子園1回出場、夏の甲子園6回出場
・ サッカー部 - 全国高校サッカー2回出場、インターハイ2回出場
・ 女子サッカー部 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会ベスト4、全日本高等学校女子サッカー選手権出場13回
・ 男子バレーボール部 - 春の高校バレー21回出場、高校総体18回出場。新型コロナの影響により夏の総体出場を辞退、後に2022年1月の第74回の春高バレーで全国制覇を果たした(春高が1月移転後、実質男子史上初の夏の総体出場出来なかった後の優勝でもある)。
・ 女子バレーボール部 - 春の高校バレー7回出場、高校総体7回出場
・ 空手道部
・ 剣道部
・ 男子バスケットボール部 - ウインターカップ8回出場、2023年インターハイ優勝
・ 女子バスケットボール部 - ウインターカップ3回出場
・ ボクシング部
・ 卓球部
・ 水泳部
・ 陸上競技部
・ 硬式テニス部
・ 航空部

文化局

・ ウィングダンスカンパニー
・ 太鼓隊
・ 吹奏楽団
・ 航空技術研究部
・ 雄飛学塾
・ 国際クラブ
・ eスポーツ部

男子バレーボール部での暴行事件

2023年、男子バレーボール部での監督による部員への暴力行為が報じられた。平手打ち等の暴行を加える様子を捉えた動画も公開された。暴行を受けた部員は、当初その事実はないと話していたが、その後されたこと自体は認めたものの監督を擁護する姿勢をみせた。また被害届提出も否定し、学校側は監督を厳重注意処分とするにとどめたが、3月20日の取材で監督を解任したことが分かった。なお、当初は学校側も暴行の事実を否定していたが、一転して同15日の取材では事実関係を認めていた。

著名な卒業生


・師岡柊生-サッカー選手(鹿島アントラーズ)
・荒木翔 - サッカー選手(ヴァンフォーレ甲府)
・山口和樹-サッカー選手(湘南ベルマーレ)
・ 大山倍達(本名:崔永宜 (さいえいぎ / チェ・ヨンイ) ) 【1942年 卒業】 -
空手家、極真カラテ創始者
・ わちさんぺい ‐ 漫画家
・ 八木智哉 - 元プロ野球選手(中日ドラゴンズ投手)
・ 藤原忠彦 - 元川上村長、元全国町村会長
・ 鈴木翔大 - サッカー選手(鹿児島ユナイテッドFC)
・望月達也-元サッカー選手
・ 國澤志乃 - 女子サッカー選手(AC長野パルセイロ・レディース)
・佐藤慎之介-元サッカー選手
・ サムエル・フランコ - バレーボール選手
・ 周余冶 - サッカー選手
・ 昇侍 - 総合格闘家
・ 鈴木敏和 - プロボクサー・第31代 全日本スーパーフェザー級チャンピオン(神戸拳闘会)
・ 竹内和也 - 元社会人野球選手
・ 中野里乃 - 女子サッカー選手(ちふれASエルフェン埼玉)
・ 檜尾健太 - 俳優
・ 古川かれん - 空手家(明治大学)
・ 堀崎智恵美 - バレーボール選手(トヨタ車体クインシーズ)
・ 三田村拓也 - プロボクサー
・ 森川太地 - 元ビーチバレーボール選手、元バレーボール選手
・ 市川愛雪 - 女子サッカー選手(ASハリマアルビオン)
・坂本順平-サッカー選手(YSCC横浜)

タレント
・ 相葉雅紀 - アイドル(嵐)
・ 松島聡- アイドル
・ 加藤明日美
・ 伊勢みはと
・ 河西美希(1年次途中から通信制課程に移行)- モデル、YouTuber
スポーツ選手
・ 一の谷(元十両)
・ 須磨ノ富士(元十両)
・ 飛翔富士(元十両)
・ 肥後(最高位幕下8枚目)
・ 濱村夏美(女子テニス)

外部リンク




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