甲陵高等学校 - 山梨県 公立

ありがとうございます。
東大や旧帝大に行ける優秀な方も人を見下したりしない、そこそこな成績の方も劣等感にさいなまれたりしない、勉強だけでなくみんな仲がいい・・・
そんな毎日ならいいな・・。
甲陵生になれるように頑張ります。

甲陵に限らないと思うけど。
東大等々…に行ける優秀な方々は、逆に敢えて謙虚に振舞って集団を乱さないようにしていたように思いますよ。
成績いいんだから自慢してもいいんじゃないかと思うかもしれないけど、実際にはわざわざ人を見下して学校生活を過ごしにくくするようなことは敢えてしないし、そうやって集団に溶け込む術を身につけているというか、そういう面でも優秀なんだと思いましたよ。

他県の某ブランド校などは、そうでもなかったですよ。在籍中は、競争原理が働くと人間はみんなイジワルになるのかと思ってましたが。例えば、医者を目指す孤独なプレッシャーからか、彼らが格下を見下すことでオトモダチ関係を築いていたのは、今にして思えば毎年文化祭で、出身中学ごとに出し物したり、出身中学ごとの保護者飲み会に先生招くのが伝統だったり。学校が多数派特権優遇＆親の権力に迎合している雰囲気が生徒にも伝わってたからだったのかもしれません。

（あ、東大入った人は謙虚でした！！）

ここにも「自由と伝統」と言う名の怪しい慣習がないか、疑ってみるのもいいんじゃないかな。「生徒の自主性」って教師責任が逃れられる、大人達にとって都合の良い言葉だから。

リア充多めとか 楽しいこと、言ってあげて。

出身中学毎にって…あの高校じゃないですか。

まあそういうのはないですね。そういう話は甲陵じゃないです。
伝統なんてのはそちらの高校程ないし、自由ってのもそちらの高校の方が大分自由というか放任というかなイメージ…
自由と伝統という怪しい云々、教師責任が云々というのは確実に甲陵の話じゃない感じですね。
そもそも自由とか自主性というより、かなり教師が面倒をみる学校なので、地域的なものか、ちょっと違いますね。

リア充はいるけど多いかどうかは他と比べてないのでなんとも…

見下したり他人をバカにしたりする人は、逆に軽蔑される雰囲気でした。
世の中には中高生なんかだと、いじめた側が英雄気取りな場合もあるみたいですが、そういうのは甲陵生じゃないと思います。

地に足がついて大人っぽい個性豊かな仲間だったので、ただ軽いノリがだけじゃない濃い学生生活でした。

勉強は大変だったけど、みんながいたから頑張れたと言えるし、なんだかんだ勉強ばかりでなく青春してましたよ。

わざわざ甲陵に来る人は、もともとちゃんと自分の考えをもった芯のあるタイプが多いです。そんな仲間に出会えますよ！
もうすぐ受験ですが頑張ってください。

諏訪天領民さんの母校はS陵ですか？
だったら今は学友会の地方会？はなくなったみたいですよ。

清陵のは不祥事でもう無くなったけど
松本深志にはまだあるから、そっちじゃない？
【郷友会 - 出身中学校を共にする生徒がそれぞれ運営する団体。夜行軍・蜻蛉祭の灯篭作り・試胆会などの年中行事を行う】by Wiki
長野の名門高校って摩訶不思議やね

中学の方が環境に慣れる、周りも一定の学力がある優秀な生徒、教科書は中学校用だけど高校の先生が教えたり単語集などの教材は高校用。

ただ、高校から入る子でも優秀だと内進生についていかれるし、内進生でもサボるとダメ。

引っ越して入った人もいるけど、家族で引っ越してまでのことなのか、というとなんとも。

甲陵に、中学受験と高校受験のどちらで入るのが良いかお悩みなのですね。
山梨県内の中学受験を子供が経験した保護者の立場から言わせていただきますと、小学生の時期から受験準備ができる家庭環境であれば、もちろん中学受験をお勧めいたします。

なぜなら、山梨県で中学受験した小６の優秀層は、甲陵中と山梨大学附属中の２校にそれぞれ入学します。現在の受験システムですと、入試日が異なるため２校を併願できますので、優秀なお子さんはタイプの異なる試験(適性検査、一般的な入試問題、ディベート、面接)をクリアし、２校に合格します。２校ダブル合格するお子さんは、県内で毎年約20名前後。

で、そのダブル合格した20名前後がどちらの学校を選択するか御存じですか？大半は甲陵中です。(人数の詳細は塾にご確認ください)

甲陵中には、難問揃いの適性検査やコミュニケーション能力が必要なディベート試験を突破した、やる気のあるお子さんが沢山います。彼らは勉強以外でも、企画能力やプレゼン、劇などで才能を発揮します。そして、大変に素直です。
だから、学校内にいじめや嫌がらせは存在しません。他者を認め、互いに切磋琢磨しながら自らも成長しようと考えることのできる精神的に大人な子供達が多いからです。

また少人数授業による先生方のきめ細かい指導のお陰で、他の公立中に比べ平均学力は高いです。そして、そのまま甲陵高校に入学します。
しかし、甲陵中にいれば優秀になるわけではなく、個人個人が努力しているから優秀なのです。甲陵中トップ層は、某塾で、甲府南高校理数科を目指すお子さん達が在籍する“召集制のクラス”に呼ばれ、そこで南理受験生と肩を並べて勉強しています。中学受験のトップ層の一部が毎年甲陵中に入学し、そのメンバーが毎年高校高校に特待生入学、そして旧帝大、難関大へと入学していきます。

甲陵中には、小学生の頃から努力することが当たり前にできるお子さん達が沢山いますので、その中で思春期を過ごした経験は子供の人格形成に良い影響を及ぼしたと感じています。

以上が甲陵中に子供を通わせたことのある、一保護者の感想です。あくまで個人的意見ですので、お子さんの性格や精神的成熟度を加味して、中学受験をご検討ください。

甲陵に、中学受験と高校受験のどちらで入るのが良いかお悩みなのですね。
山梨県内の中学受験を子供が経験した保護者の立場から言わせていただきますと、小学生の時期から受験準備ができる家庭環境であれば、もちろん中学受験をお勧めいたします。

なぜなら、山梨県で中学受験した小６の優秀層は、甲陵中と山梨大学附属中の２校にそれぞれ入学します。現在の受験システムですと、入試日が異なるため２校を併願できますので、優秀なお子さんはタイプの異なる試験(適性検査、一般的な入試問題、ディベート、面接)をクリアし、２校に合格します。２校ダブル合格するお子さんは、県内で毎年約20名前後。

で、そのダブル合格した20名前後がどちらの学校を選択するか御存じですか？大半は甲陵中です。(人数の詳細は塾にご確認ください)

(続き)

甲陵中には、難問揃いの適性検査やコミュニケーション能力が必要なディベート試験を突破した、やる気のあるお子さんが沢山います。彼らは勉強以外でも、企画能力やプレゼン、劇などで才能を発揮します。そして、大変に素直です。
だから、学校内にいじめや嫌がらせは存在しません。他者を認め、互いに切磋琢磨しながら自らも成長しようと考えることのできる精神的に大人な子供達が多いからです。

また少人数授業による先生方のきめ細かい指導のお陰で、他の公立中に比べ平均学力は高いです。そして、そのまま甲陵高校に入学します。
しかし、甲陵中にいれば優秀になるわけではなく、個人個人が努力しているから優秀なのです。甲陵中トップ層は、某塾で、甲府南高校理数科を目指すお子さん達が在籍する“召集制のクラス”に呼ばれ、そこで南理受験生と肩を並べて勉強しています。中学受験のトップ層の一部が毎年甲陵中に入学し、そのメンバーが毎年高校高校に特待生入学、そして旧帝大、難関大へと入学していきます。

甲陵中には、小学生の頃から努力することが当たり前にできるお子さん達が沢山いますので、その中で思春期を過ごした経験は子供の人格形成に良い影響を及ぼしたと感じています。

以上が甲陵中に子供を通わせたことのある、一保護者の感想です。あくまで個人的意見ですので、お子さんの性格や精神的成熟度を加味して、中学受験をご検討ください。

甲陵中から入学しても
きちんと学力付けないと
高校生活が大変になりますよ。

高校から入る人は
ある程度学力で
選抜されているので
そこまで差は尽きませんが
甲陵中出身者内の
学力差はとてつもないです。

小学校時代に優秀だからといってそれが中学入学後も継続できるとは限らない。
ポテンシャルが低い子はかえって伸び悩むのではないでしょうか。
落ちこぼれてどうしようもない同級生も少なからずいました。

進学実績みたらいいですよ。
甲陵でいう「落ちこぼれてどうしようもない人」がどうなったか。
なんだかんだ言って、少なくとも身の丈にあったところに現役進学してます。見捨てられ浪人なんていません。
逆に、浪人生は浪人する価値のある大学にちゃんと進んでましたよ。