コロナの影響で全体的に落ちている分、範囲も少し狭まったからね。例年通り350が妥当じゃないかな。でも今年あたりからこの学校や某進学校も定員を削るとか話もあるしまだまだ分からないね。
定員が280なのは長野と吉田。
おそらくどちらかは削られるから
ボーダーは上がるだろう。
でも吉田は350で落ちることはない。
↑適当な憶測はやめとけ。
高校の定員なんて、上位校は単純に減らしたりはしないぞ。
今年度が受験者が少なめだったからって、来年度も少ないわけではない。その地域の中3生の数が少ない、10月の志望者数が少ないなど、そうなる裏付けがない限りは変わらないよ。
そしてこういう情報が毎年のようにまことしやかに流れるんだよな。バカは噂話が好きだからw
そして毎年11月になって、減ってないじゃんと胸を撫で下ろすとw
最近は長野西が旧第3通学区の定員の調整に使われている感じだね。
↑憶測じゃない情報を挙げますね。
長野県高等学校将来像検討委員会(第4回)によると、
第1通学区の中学校卒業予定者数は
H31年度 5970
R02年度 5783←今年度入試はここ
R03年度 5481
つまり、来年度は200名、再来年度は500名減る。 学級数で言えば今年度は5学級、来年度は12学級(県教委は11学級にしているが)減るわけ。第1通学区で減らす対象は、まずは学級数が7クラスある長野、吉田、屋代となると思われる。それぞれ1学級減だと思うけどね。怪しいと思うなら、長野県高等学校将来像検討委員会(第4回)を検索してみな。
今年度と来年度が混合した部分があったので修正します。
第1通学区の中学校卒業予定者数は
H31年度 5970
R02年度 5783←令和3年3月卒業生はここ
R03年度 5481
つまり、今年度入試(令和3年3月)は200名、来年度入試(令和4年3月)は500名減る。 学級数で言えば令和3年4月高校入学は5学級、令和4年4月高校入学は12学級(県教委は11学級にしているが)減るわけ。
確かに今年の高校受験は第1通学区で4〜5学級減になりそうだ。どこの高校の定員を減らすかだな。長野を減らしてレベルの維持を目指すか、吉田を減らして長野の定員を維持するか、他校の定員を維持するために両方減らすか、都市部の人気校だから両方維持するのか。結果は如何に。
入試問題のレベルにもよるけど、R3年度のボーダーを予想すると
長野 380
吉田・屋代理数 350
屋代普通・須坂 330
西国際 310
西普通 300
くらいだと思います。
R2年度は簡単すぎたから参考にならないね。それ以前の平均で考えると、ボーダー(合格者も不合格者もいる)は
長野 390
屋代理数 370
屋代普通・吉田 340
西国際 330
西普通 300
須坂 300
ただし、屋代理数と西の国際は後期の募集定員がすごく少ないので、年によって大きく変動する。須坂は以前とは比較にならないくらいレベルが低下している。300どころか280でも余裕かも知れない。
2つ上より、1つ上の方が近いような感じがする。特に須坂は納得。