返答が遅くなりました。
判定の信頼性が心配なんですね。
上のコメントはどれも正しいですが、さらに補足すると、県教委から発表された長野高校の志願者数と
模試で長野高校を志望した人(B判定となった元の人数)を比べてみると良いですよ。
極端に違わないことがわかると思います。
ですから、わりと信頼できるということです。
これは、信学会
模試は北信の受験者がとても多く、その中でも、長野高校志望者が多いからです。
がんばれ受験生!
昨年も、『長野高校の志願者(全員)=信学会
模試を受験』との前提で話をしている方がいて気になりました。
自分と違う行動をとる人のことも考慮しましょう。
信学会の
模試を受けない実力者は当然いるでしょう。(他塾・
家庭教師・通信教育 etc.)
また、信学会の志望校は3校指定できますよね。(去年は3校でしたのでその前提で話します)
単純に言えば1/3が実数となります。もっとも最上位校なので実際はもっと多くなりますが。(A判定の人がより上位校へ流れるということがないので)
さらに、第一希望は私立高であったり、他学区や学力に見合わない(失礼)者のひやかしであったりも一定数混じっているはずです。(ウチの深志生がやってました)
そのうえで言わせていただけば、B判定は自信を持って臨める位置です。
模試の結果は人数でなく、上記のことを計算に入れた上での率(割合)で判定してますから。
データを読むとは、そういうことです。
今は目の前の受験で手いっぱいでしょうが、合格したらこんなことも思い出してみてくださいね。
もう一度言います。B判定は自信を持ってGOですよ。がんばって。