上で返答したものです。
そうですか・・・不安ですか。
ひとつ確認したいのですが、塾とか
家庭教師とかやっています?
それとも独学・自立で長野高校を目指しているのでしょうか?
塾には通いませんでした
信学会の
模試を12月から受けてました
参考書も要りません
学校から配布された問題集など完璧に理解できるようにしました
わかるから→出来るにすることで大丈夫です
ちなみに、校内の総合テストは440前後、信学会
模試420〜440、本番は440でした
各単元ごとに習得を心がけましょう
入学してからのほうが大変です、、、
独学(塾には行かず自力で学ぶ)ですか。
素晴らしいですね。
家庭環境は人それぞれですが、独学の方が様々な事を学べますし、入学してからも伸びる人多いですから、ぜひ合格して欲しいです。(^。^)
復習タイプの塾は学校の授業スピードと同じですが、先取りタイプの塾は
英語と
数学はかなり早くに3年分の範囲は終わらせます。
長野高校を狙うクラスでは夏休み中には基礎3年分が終わる所もあるくらいです。
ですから、不安になるポイントは授業スピードではなく、3年間の範囲での応用問題や融合問題を
解く練習がまだ始められていないことだと思います。
ただ全く焦る必要はありませんよ。
独学でここまで来れたのですから、今からでも十分に間に合います。安心してくださいね。
数学に絞って言えば、3年の円の単元のポイントは「円周角」につきます。
教科書よりワーク、整理と対策の方が要点はまとまってます。
あと「円と接線の性質」を理解したら、上の在校生さんのアドバイスにもあった通り、どんどん受験レベルの問題を解いていきましょう。
三平方の定理も定理そのままです。
どう使って問題を解くかがポイントです。
3:4:5、1:1:√2 は押さえておいて、発展や融合レベルの問題をたくさん解いていきましょう。
慣れが大事です。簡単な応用問題レベルなら、問題を見た瞬間に解き方が浮かぶようになりますよ。
受験が近づいてきたら、長野県の
過去問を出来るだけ多く何回か繰り返えしましょう。
長野県のパターンや時間配分も感覚的につかめるようになりますからね。
というような事を塾ではやります。(笑)
わからないことあったら聞いてください。
2月の授業まで三平方の定理をやらないでいるなんて危険ですよ。どなたかもコメントされていますが、これに円を絡めた融合問題など頻出です。高い費用をかけて塾になんか行く必要はありませんが、自分で教科書を読んで基本を理解した上で、
過去問等をどんどん解きましょう。なお、先の話ですが、これは大学受験でも同じです。高3で習う数3とか物理などは授業ペースに合わせていたら十分な演習が出来ません。難関大学の理系を目指している人は、自分でどんどん先取りしており、授業は基本の確認というスタイルの人が多いですよ。