どんな
模試も志望者全員が受けるわけではないし、出題方法も本番とはもちろん違うわけですので100%の信頼性があるとは言えません。
でも県内の受験生が数多く受けているのは信学
模試ですから、十分参考になると言えるでしょう。SやAが出てれば良いでしょう。ただし、これも本番でとれなきゃダメな訳で、本番でコケても
模試のせいにはできないのは当たり前。
信学会
模試は受けておいて損はないと思います。
信学会
模試でラスト3回がSなら合格の可能性は100%に近いです。
それは、長野高校に合格する人の多くが信学会
模試を受けており、その中の最上位であれば頭一つ以上抜けた学力がある確率が高いからです。
逆にこれまでの
模試は途中経過です。
例えAが連続していても、下位から伸びてくる人に逆転されAからCへの急降下はよくありますし、最後がCでも合格する人は珍しくないです。
(A下位とC上位の差はそれほど大きくはなく
偏差値で5未満の時もあります)
それくらいの信頼度で見ておけばいいと思いますよ。
信学会
模試の難易度は本番並みですから、425点越えを目指すのに調度いいし、学校以外での試験練習でメンタル鍛えるにもよいですし。
東大信学会に2年以上通っていて学力を綿密に見てもらっている人は合格水準に達しているかどうかは検討がつくので信学会
模試は受ける必要がない上位者もいるでしょう。
栄光学園は校舎で指導力の差がありますし、受けた方が場馴れの意味でもよいと思います。
信学会にやるならうちに金をくれ!が他の塾の本音(笑)でしょうが、それでも自己学力の立ち位置を把握するには信学会
模試(塾指導は別として)は長野高校受験生には有効だと思いますよ。
長々すみませんでした。