私立だろうが国立だろうが、基礎から段階を踏んで勉強しましょう。長野高校のテストはほぼ暗記ゲーとはいえ、やはり基本は大事なので、次のテストはせめて平均超えくらいを目指してみては?
およそ3年に上がるくらい、基礎が固まってきたら、上の方がおっしゃってくれたように受験科目に絞って実践的な問題をこなすのが良いでしょう。コレは質より量だと思います。
何より大事なのはやる気です!応援してるのでぜひ頑張ってくださいね。
ズバリ
英語です。難関私立、とりわけ慶応は
英語がどれだけできるかで7〜8割決まります。ところが、慶応の
英語は難しい。硬質で骨があり、難しい単語が使われています。千語を遥かに越える超長文が出題されます。これを制限時間内に手早くこなさなければならないため、事務処理能力、
国語力も要求されます。競い合うのは東大や一橋大など難関国立の併願勢です。彼らと同等か、それを上回る
英語力が必要です。このように書くと、すぐに塾とか予備校とか言う人がいますが、まずは学校の授業、
英語の課題、単語に小テストをしっかりやりましょう。長野高校の
英語科の要求レベルは高いですよ。食らいついていけば必ず英強になれますよ。学年で200番台と言っても
英語だけは出来るのか否かです。
英語も下位にいるのなら、慶応どころかマーチも無理です。