英語のみ成績で講座が決まります。
上の講座と下の講座では考査の出題内容も使うテキストも授業進度も違います。考査はもちろん難易度が高く、テキストで扱う長文も予習なしでは苦戦する難易度。自分は一番上の講座でしたが、
英語の予習に結構な時間を割きました。
英語の成績別講座だけは新学期に名簿一覧が廊下に張り出されるので合否発表みたいでドキドキしますが、学年順位が60位以内なら確実に上の講座になれます。
(上の続き)
卒業生からのアドバイスですが、
英語は中学のうちからたくさん勉強しておいて絶対損はありません。公立中学の
英語授業だけでは不十分だと思ったら+αで英検取得や英会話に通うなどするのも良いです。英検を勉強の一つの目標にするのはとてもおすすめです。自分は中2の夏休みに英検準2級をとり、高1の夏休みに2級をとりました。NGPや日々の授業、考査、大学受験の時に今まで培った
英語の力がとてもアドバンテージになり良いこと尽くしです。
特編授業は高3の最後の考査(12月上旬)が終わってから共通
テストまでの1ヶ月半の授業のことを指します。講義授業では無くひたすら共通テストの
過去問や予想問題を解くので特編という名前がついているだけであって、講座の再編成などは行われません。