ボーダー付近でも高校に入って努力を続ければ、50番以内はキープできると思います。逆に高校入試で9割以上であっても、入学後に勉強をサボれば下位に甘んじることになってしまいます。
僕自身、高校入試で約8割と本当にギリギリで合格しましたが、最終的に国医に合格できました。特に
英語と
数学を頑張ってください!応援しています!
僕は河合塾でしたが、同じクラスの優秀な人たちは信学会や東進などに通っていました。塾は大手であればどこでもいいと思います。僕にとっては、長野高校で、早くから志望校を決めた意識の高い人たちに囲まれたことが大きかったのかもしれません。
私の
学年では、中学3年の信学会の
模試で安定して名前が載っていた人は、現役か一浪でほとんど東大、京大、国立医学部に進学しています。高校入試の成績と大学入試の結果はやはり一定の相関があると思います。大学入試では要領の良さが求められますが、高校生になっていきなり要領が良くなるとは考えにくいです。ただ、例外も少なくないです。昔の話ですが、長野高校にトップ合格の人で専門学校に行った人もいるそうです。私の
学年のトップも東大、京大、国立医学部ではないです。しかし、高校入試の10点差ぐらいは気にしなくていいですが、50点差以上では学力差はやはり大きいと思います。その人の文系理系の進路選択、得意不得意に寄っては逆転の可能性はあります。厳しいことに変わりないですが勉強法と努力次第では不可能ではないです。