保健室にカウンセリングルームがあります。常勤ではありませんが、臨床心理士の資格を持ったスクールカウンセラーの方が「相談日」を設定して月に何日か来校しています。
校則は少し厳しいところもありますが、その中で皆、工夫をして楽しんでいます。相談をする場ですが、保護者の方も書かれているように、保健室内の「カウンセリングルーム」が稼働しているようです。臨床心理士の方もいます。また、年に何回か担任の先生と個人面談が設けられているので、その時に私は困ったことを話しています。
厳しい分、大切な事が守られているので良いと思います。保護者にとっては、その校則がある事で安心安全な学校なので通わせたいと思う人も多いそうです。臨床心理士の来校やカウンセリングルームは最近、出来たようです。また、担任の先生もよく話を聞いてくださいますよ。
ブラック校則と言えるかわかりませんが、親世代よりだいぶ校則は緩和されているようですよ。あと、カウンセリングルームの他に、中学校と高校に相談室があると聞いています。相談内容によって部屋を分けているようです。あと、担任の先生にも気軽に相談できますよ。
保健室にいられる時間には制限があります。私は1時間いたら教室に戻るか家に帰るかにしなさいと言われました。相談室に学校の先生はいますが、授業のない先生がいるだけです。
カウンセラーは書いてあるように月に数日なので話を聞いてもらいたくても予約がいっぱいで一か月後とかになったりするようです。
7月に担任との面談、12月に親と一緒の面談があります。担任の先生と気軽に相談といいますが、半分くらいは男の担任なので話せないこともあります。
ブラック校則とは思いませんが、先生によって注意したりしなかったりします。
『スクールカウンセラーなる肩書の方はおらずとも、』『スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーがおらず、』と2つもコメントが書かれたところを見るといないのが正解?
在校生vs親と卒業生
正しいのはどちらでしょうね。