公立入試用単元別問題集をやっていたと思う。
過去問は12月中旬から始めたかな。
おすすめの勉強法というのはなんだけど、周囲のひとにわからないことを聞かれたら積極的に教えてあげたらいいと思う。ひとにわかるように教えようとすると、理解があいまいだと出来ないし、自分がいつもやっているのとは違う考え方が必要な場面もあって自分にとってもメリットがあると思う。
一日の勉強時間はあまり気にしていなかった。平均して1日3〜4時間じゃないかな。今日はこれを出来るようにする、って目標を立ててすんなりクリア出来たらその日は余裕があるし、時間がかかった場合は疲れてしまって夜すぐ寝てしまう日もある。何事も10000時間やればそれなりに身に付くらしいけど、大事なのは自分に足りないものは何か知ること、そして自分に足りていないことをいつまでにやるかだと思う。1日に何時間やらないといけないって縛られたというより、やるべきことをやったら相応の時間がかかったという感じだったよ。
これからは目標を立てて取り組みます!
信学会の
模試が、C判定の331点でした。これでは厳しいというか、落ちますよね…
間違えたところはこれからやり直すつもりですが、他にどんなことをすれば点数が上がるか分かりません。
過去問をやっていれば点数は上がるんでしょうか?
過去問やっていれば点数が上がるわけではなくて、出来なかったことが出来るようになることが成長であって、点数アップにつながるんだよ。
過去問をやるのは自分が出来ないことを見つけるのが主であって、やること自体が目的ではないよ。だから
過去問をやって間違い直しをやった後に、自分の苦手分野は何か、盲点は何か分析をする。出来るようになるためには教科書読み直すかワークやり直すか、単元別問題集で集中的にやるか、先生やできる友人に聞くか、自分のやりやすいように。
それにある程度は反復練習しないと身に付かない。腕立て1回で筋肉付くことは現実的にほとんどないでしょ?プロ野球選手だって毎日素振りしてフォームチェックや修正をしている。
まあほとんどの受験生が解けないような難問は後回しでいいけどね。
分かりやすく教えてくれてありがとうございます。
過去問をやって、間違えた分野などをワークで復習してみようと思います。
あと、歴史が全然覚えられません。
並べかえの問題など、いつもできないです。年表を書いたりはしてますが、なかなか覚えられません。何かいい方法があったら教えてください。お願いします。
今の長野県の入試社会は細かい知識は問われず、歴史の転換点で何がどうしてどう変わったのか→結果なにが起きてこの後の歴史にどうつながったのかを問う傾向にあるので、語句や人名より政策や支配体系、カネ·モノの動き、災害や飢饉の有無、その時代の人生観に注目する。で、なるべく理屈で覚える。
出題されやすい時代は、日本と海外が関わりを持って日本がどう変わったのかというところなので、使者を送ったとか、ペリーが来航したとか、貿易始めたとか、そのあたりをよく勉強するといい。
ただ自分が生まれるずっと前のことなんて興味が持てず頭に入ってこないとも思う。最近、本屋で見て面白かったのが「ニュースのなぜは世界史に学べ」茂木誠 SB新書
現代の問題や争いの火種は過去にあり、またその過去の問題もさらに過去が原因だったりする。自分の身近な時間軸からなぜそれが起きたのか辿っていく方が、古代から勉強するより効率がよい。高校入試では出にくいと思うが、現代の問題はいわば歴史の結果ともいえるので、勉強に煮詰まったら読んでみるといいかもしれない。
歴史を勉強する上でひとつ知っておいて欲しいのは、教科書に書いてあることを鵜呑みにはするなということ。歴史とは時の権力者に都合がいいように記録が残されたり、あるいは余計なことが書いてある史料は焼いてしまったり改竄したりしていることがよくある。とはいえそれを言い出すとキリがないし、テストはどうにかするしかないのだけど。