まあ、不合格のリスクを冒してまで行く価値のある高校じゃないですよ深志は。
教師のレベルは公立高校ならどこも一緒ですし、生徒も99%はガリ勉した凡人です。本当に頭がキレるのは学年で1〜2人だけです。
教師も教科書をひたすら板書し続けるだけで教科書以外のことは何も教えてくれなかったり、板書は一切せず聞き取れない声でぼそぼそつぶやき続けるだけなど、授業はほとんど役に立ちません。
それなのに定期テストは無駄に難しく、
数学の学年
最高点が70点とかザラにある。
教師自身が深志生に対して過度な劣等感と恐怖心を持っており、こんな簡単な問題を出したらなめられるんじゃないかという思いから、テストだけは難しくするんです。
受験で一番大事なのは基礎の徹底なのに、こんなおかしなことをやっているからセンター300点台の人がたくさん出てしまう。
結局、旧帝大や国立医に現役合格する子は授業を完全無視して内職してます。そんなことは別に深志に来なくてもできますよね。
将来、松本市近辺に就職するつもりなら深志がいいのかもしれません。外部の人は深志の名前を出しただけで一目置いてくれるので。まあこれもまったくくだらないことですけどね。一口に深志生と言ってもピンキリで、下3分の1は美須々ヶ生の大半より地頭が悪いです。ガリ勉してやっと深志に入れたような子は、記憶力、理解力ともに致命的にアレで、受かっても授業についていけず即行落ちこぼれます。そのくせ家族や親戚、中学時代のクラスメイトから「我が家から深志生が出た!」「○○くんは天才だ」とおだてられプライドだけは無駄に高くなってしまっていますから、落ちこぼれたときの反動はすさまじく自分よりできる人を嫉妬するだけの3年間になります。とくに深志には、イケメン・長身・スポーツ万能・全国
模試一桁のような、天が二物も三物も与えたような人もいたりします。しかしその何倍も、デブ・ブサイク・運動音痴がおり、彼らの唯一の取り柄だと思っていた勉強も、深志に入ればなくなってしまうわけです。まあ、あからさまなイジメが一切ないのは美点ですけどね。せいぜい陰口を叩いて負け組同士で傷をなめ合うくらいですが、本当に見苦しい。