何位かはわからないですが、半分から下なのは間違いないです。
入ってから苦労するタイプは
・記憶力が絶望的に悪い
・
数学が絶望的にできない
のどちらかに当てはまってる感じです。
こういう人は毎日の予習復習に5時間くらいかけてます。
予習用ノート・授業用ノート・復習用ノートを作り、色ペンを使って綺麗にまとめて、教科書を何回も書き写して覚えようとしてますが、小テストや定期テストでは3割くらいしか定着しておらず、順位も200番台。
模試は壊滅。
頭が悪いから勉強法をいろいろ工夫してるのか、勉強法が悪いから成績が伸びないのかはちょっとわかりませんが。
私の勉強法はこれとはまったく真逆で、ノートは取らず、授業中に必要だと思ったことを教科書にメモる程度。
これには理由があって、授業中にノートを取っていると先生の話を集中して聴けないからです。
復習は1科目につき1〜5分程度で、教科書やプリントを見ながら先生が授業中に言ったことを思い出します。
予習は30秒程度でざっと目を通し、「だいたいこんなことをやるのか」ということだけを頭に入れておきます。
英単語も調べず、わからない単語に線を引いておき、授業中に補完します。
あとはテスト前日に2時間ほどかけてチェックし直せば、暗記系科目は95%以上取れます。
理系科目はこれらに加え、単元が始まる前に3日ほどで問題集まで終わらせます。
授業は復習として使い、疑問点のところだけ集中して聴きます。
あとはテスト前に問題集をもう1周すれば理系科目は学年5位以内は余裕です。
なぜこういう勉強法にしたかというと、私も入学当初はすべての科目でノートを取りつつしっかり集中して授業を聴いていました。
でもそれだと1日中集中しているせいで疲れてしまい、予習も復習もやる気力が残りませんでした。
だからノートを取るのをやめ、先生の話だけを聴くことにしました。
また、このやり方だと理系の授業が実質「休み時間」になるので脳を休められます。
やはり1日中集中しているよりも、暗記科目の間に休憩を入れるだけで脳の疲れはかなり軽減されます。
また、理系科目は習ってから使えるようになるまでに3ヶ月ほどかかります。
脳が回路を整理するのに必要な時間だそうです。
だから理系科目の予習は早ければ早いほど良いのです。
入ってから苦労しないためには
・授業を集中して聴く
・ノートを綺麗にまとめることにこだわりすぎない
・集中力は温存する
・理系科目の予習は前倒し
などが有効かと思います。
390点の方、
英語や古典の語句くらいは予習してから臨みましょうね。授業がまるまる理解不能になる可能性大ですよ。
それと、下調べせずに実践(実戦)に臨む態度は
社会に出たら蔑まれると心得ましょう。とくに中途半端なエリートは。
中の下くらいでしょうね、多分人が集まってるあたりです
なーんか上の方で文系がディスられてる気がしますが笑
私立がゆるされるなら
数学ができなくても最終的には早稲田にいくひともいますよ。(確かに国公立は大変です)
中学は勉強しなくてもできたから、やればできるといって結局できないひとが多くいますので注意です笑