深志と美須々が完全同列などと思って通っている子も通わせている保護者もいませんよ。
深志は深志だし、縣は縣だし、蟻は蟻、美須々は美須々以外のなにものでもないです。
県外の方、深志と秀峰の進学率を語りたいのなら、深志の板で語れば良いのでは?
そもそも伝統ある深志と、新設私立の秀峰では、そこを志願する子も親も「県外者のあなたとは全く違った教育観」を持っているので、どんなに秀峰を熱く語ったところで鼻で笑われるでしょうけど。
全く関係のないこの美須々板で、秀峰を語るとんちんかんなところからして、お門違いも甚だしいです。
ご自身の出身地の論理を押し付けたいの?
そういう人は長野県では暮らしにくいでしょう。お気の毒さまです。
松本四校というのは、各高校の設立当初の時代からの歴史があっての言葉です。
進学率云々だけの話ではない。
(進学率の話だけになれば、美須々と松工の進学率(人数換算して)や合格大学
偏差値が、へたすれば松工の方が上になる。しかし、松工は校とは四校とは言われないことに不平を言う人もいない。松工も松工で良い学校です)
とりあえず、老人世代からして、美須々の下には見えないボーダーラインがある=四校ということですよ。
(秀峰はそもそも意識対象外)
美須々や蟻に子どもを進学させたかったのに学力が及ばず、豊科・志学館(かつては田川)・松商などの私立専願受験した子どもの「親」が、美須々ディスることが多いと思います。
一度夢見た高校を下げるのではなく、我が子が選び進学した先を良い高校だと思えるようになれるといいですね。
子ども自身はすんなりと自分の進学先に納得してその高校を好きで通っていますよ。
美須々もそれ以外の全ての高校も、通っている子自身がこの高校に入学して楽しく充実した3年間を過ごし、そして卒業できて良かった…と。
大人になっても母校を誇らしく思えるような、ステキな高校生活を送って欲しいと思います。
コメント欄を見る限りですが、悲しい言葉にも負けず、自分の意志をはっきり持った新入生がいて、在校生としてとても嬉しいです。
どんな
偏差値、進学率であれ、努力している人、学校というくくりでそのものを貶すような発言をすることは、自分自身の評価を下げる行為です。それを理解しているというのは大切なことです。
大学進学だけでなく、この学校には卒業した後、公務員などの社会人にになる先輩方もいます。実に多様性がある高校だと思います。美須々の良さは大学進学実績というメジャーだけでは測れないのではないでしょうか。
自分は1年次から予備校に通って大学進学を目指しています。最終的には自分がどれだけ努力したかです。高校のせいにするというのは違うと思います。
合格した新1年生の方はおめでとうございます。同じ校舎で高校生活を楽しみましょうね。
