私は390点〜410点の間をキープしていました。内申は37とかだった気がします。おすすめの勉強法ですが、社会と理科に関しては1つの問題集(全範囲網羅しているもの)を5周やって覚えました。夏休みに入った日から入試前日までに5周できるように1日分を割り出してこなして言った感じです。決めた分しかやらず、他の問題集に手を出すこともしませんでした。それだけで本番で8割以上は取れました。
国語に関しては暗記部分(古文、漢文、漢字等)も含め教科書ワークブックを都度こなしていっただけです。これといった問題集はやっていません。
国語も本番で8割以上取れました。
数学は得意ではなかったので、基礎的で薄い問題集を7周やりました。(夏休み入ってから12月までに)
数学は一番勉強したような気がしますが、結局それほど得意になることはなくて、結局本番で7割位しか取れませんでしたw
英語に関しては、夏休み中に全範囲を終わらせたので(ワークブック的なもので)、夏休み明けからは1日1題長文(と言ってもそれほど長くない)の音読(繰り返し20回)をして、知らない単語やイディオムが出てきたら、都度単語帳に書き入れて隙間時間に覚えていきました。中学生で音読をやる人はあまりいないかもしれませんが、単語の読み飛ばしがなくなることや単純に文書を読み解くスピードが上がるのですごくお勧めの勉強法です。リスニングは特にやりませんでしたw本番では20分位時間が余って何度か見直せました。点数は9割越えでした。ざっと書いてしまいましたが、1日の勉強量は平均1.5〜2時間だったと思います。夏休みが1番多くて、4時間位だったと思います。勉強時間の内訳ですが、理科と社会と
数学に関しては同じ問題集しかやらなかったので、3周目くらいからかなり頭に入ってきたので、そこまで時間がかかりませんでした。(1日の勉強量3教科合わせて40分位)あとは2学期からは
模試を受けるようになったので、都度その復習に少し時間を当てた程度です。夏休み位からちょっとずつ勉強を進めていたので、点数も安定していました。ご参考になれば幸いです。