総合テストは各中学校ごと、既習範囲内で行うテストで校内
模試といった感じでしょうか。中間期末テストよりも範囲が広い印象です。学校によってレベルはまちまちですね。
合格判定は進学会の
模試が受験者数が多く、信用できます。詳しくは「長野県高校入試学力テスト」で検索してみて下さい。
評定は質問者様が仰っているとおり、9教科の素内申45点満点です。
質問内容から、
英語科志望の方でしょうか。自己推薦の前期も倍率は高くないので挑戦する価値はあると思いますよ。
後期選抜は内申点と当日の入試得点(
英語科は
英語1.5倍の傾斜配点550点満点だったと思います)の総合評価、具体的には相関図を使って合格判定しているようです。ボーダーラインは公開されていないので分かりません。
以上、駄文で失礼しました。分からないことがあればまた聞いてください。
次年度より、
英語科は廃止されて、自然探究科(理系)、国際探究科(文系)の2つの学科となります。くくり募集といって、入試の時には、探究科としての受験になります。定員80名です。前期入試で64名の枠、後期試験では16名です。かなりレベルが上がるという話です。参考までに。