県ケ丘高校の受験に関わる資料を見ますと、
面接のウェイトは高くはありません。また、質問された内容も志望動機、中学校で頑張ったことなど極めてオーソドックスなものです。やはり、調査書と
小論文のでき具合で決まると思いますよ。
前期は切り替えが大事です。64人に対して208人の3.25倍。上位は激戦でしょう。運もありますよね。後期に受かることに専念しましょう。合格していたら、ラッキー。前期は、そのスタンスが大事です。
面接の内容は、中学校での活動、入学したら何をしたいか、将来の目標、自然社会学か人文社会学のどちらかの興味について、そしてその事を既に実践ないし発表しているかを聞かれました。
前期選抜は点数に変えたら、評定50点、
小論文40点、
面接10点の採点比率になります。
しかも
小論文とは名ばかりのテストでした、一教科20点×5教科、しかも問題数が12問?と少ないので
面接の10点は2問程度のミスをカバーできる計算になりますので大変重要だと思いますよ。