諏訪清陵が進学実績をようやく出しました。
現役実績は
京大1
東工大3
名大6
北大2
東北1
筑波5
千葉4
横国2
信大医学科1名など
県内公立高は医学系に強い秀峰とは違いバランス型の進学志向ですね。
県内現役国公立大合格状況
上田 160名/320名 50.0%
清陵 105名/240名 43.8%
深志 130名/322名 40.4%
秀峰 19名/79名 24.1%
県内現役国公立医学科合格状況
秀峰 3名/79名 3.8%
深志 4名/322名 1.2%
清陵 1名/240名 0.4%
上田 1名/320名 0.3%
例年いの一番に速報を出してアピールするのに低迷した途端、進学実績を出し渋り低迷する国立実績をごまかすため国公立まとめた表記に変更する姑息さを隠せない秀峰と違い、諏訪清陵は例年通りのタイミングでの発表ですね
上の方が言う通りバランスの取れた難関実績を積み上げ、医学科についても中国地方の名門岡山大学を始め3名の合格者を輩出したようですね
かたや秀峰ですが、残念ながら今年の秀峰は一般国立医学科の現役合格者はひとりもいない0、東大0、旧帝一工は半減、国立に至っては現役過去最低、たったの17人まで落ち込んだ。
一般医学科は壊滅し合格者は0、秀峰の医学科実績は数段レベルが落ちる信大地域枠頼みの現状だが信大医学科地域枠は今や縣陵レベルでも2枠を確保し、ノウハウを得た多くの高校で進学実績を残しはじめている。
ここ2-3年秀峰は地域枠を確保し医学科実績を支えていたが、他校も地域枠への進出を強めており、格段レベルが落ちる地域枠狙いの家庭も、医学科狙いの家庭はもはや敢えて秀峰を選択する理由はないだろう。
格段レベルが落ちる「信大地域枠」「一般医学科」のレベル差の話しもこの掲示板で議論となりました。
秀峰に入学する医学科志望の子は医師の子でも一般国立医学科を狙えないランクの低い子ばかりなんですかね?
レベルの高い国立一般医学科については深志の独壇場で浪人含め昨年度でも20人を越え合格者を輩出しており、今年も旧帝医学科を含め実績をのこしている。まさに深志の主戦場は医学科と言えるだろう。
諏訪清陵もバランスよく難関大学実績を積み上げつつ、名門岡山大学医学科など一般医学科実績を残す。
それに対し、今年一般国立医学科の現役合格者が全滅した秀峰。
別にランクが落ちる信医推薦狙いであれば、縣や清陵など各校ノウハウを持ち始めた今、もはや秀峰を選ぶ必要もないだろう。
6年一貫教育をうたってみても秀峰が一般国立医学科の現役合格も叶わない程度であることが詳らかになり、一部存在した医師の子でさえ附属、県立、更に優秀な子は山梨、首都圏へ流出する可能性が高いだろう。
もはや秀峰は医学科志向の家庭から選択されなくなる日も近いかもしれない。
医学科だけでなくたった80人全体の実績を見ても
>県内浪人国公立大合格状況
深志 65名 秀峰 5名(うち国立2名)
>県内現役国公立大合格状況
深志 130名/322名 40.4% 秀峰 19名/79名 24.1%
※秀峰が公立進学校に劣後する実績データの一部にすぎません。
残念ながら今年の秀峰は一般国立医学科の現役合格者はひとりもいない0、東大0、旧帝一工は半減、国立に至っては現役過去最低、たったの17人まで落ち込んでおり過去最低の実績。
繰り返しますが、
秀峰一期生は国立合格者が現役だけで40人近くおり、初年度から進学意欲の高い磨けば光る子供が在籍していた裏付け、2期生以降は国公立合格実績は積み上がるはずであるが、実際は年々上位大学実績は減少傾向にあるのが実態である。
最難関大学を目指す生徒だけに目をかけるトップ偏重格差切り捨て教育展開後は多くの生徒は低学歴に沈む結果となっていたけど、今年はそのトップ層さえ国立合格は現役でたった17人、浪人をプラスしても19人のみまで落ち込んだ。
進度の早い授業についていかれず、秀峰に進学したことが仇になり低学歴に沈む生徒が増加しているのである。
教師が定着しない教育体制の不安定さ、教師のサポート力の低下についても度々この掲示板で取り上げられている。
やはり学校の評価は結果が全て、たった80人少数一貫教育の看板に偽りがあってはならない。
今年壊滅的な大学合格実績、志願者が100人近く激減した秀峰は更に厳しい学校運営が待ち受けているだろう。
深志は国立医学科合格者数 甲信越地区2位で甲信越地区ではずば抜けた国立医学科進学実績を残す
18年20人、19年22人、20年22人、21年15人 と地域枠から一般医学科、九州大医学科など幅広く医学科志向の家庭に多様な実績を残している。
信医推薦枠を活用した医学科入学は今年県丘が2つ確保したように来年は蟻や都市大、諏訪二葉あたりからも合格者は出てくるでしょうから医学科志向の学校であるならば、格段レベルが高い一般国立医学科合格を求められるのは当然だろう。
一般国立医学科、旧帝医学科、名門医学科に合格者を輩出できず格段にレベルが落ちる地域枠頼みの秀峰は、もはや医師の子息をはじめ医学科志望の中受家庭の選択肢からは外れてしまうかもしれない。
怖いです。他の学校までチェックしてる。秀峰は秀峰、清陵は清陵の良さがあると思います。お子さんの性格を考えて一貫校は考えたら良いと思います。親のエゴで決めるのではなく、お子さんと良く話し合って、メリット、デメリットを考えて、先取りをする一貫にするのか、深い学びをする清陵にするのか、公立にするのか。他の人にあれこれ言われるのはおかしいし、本人が選んだ場所でどう頑張るかが大切かと思います。何処の学校も悪い訳でもない。合った学校を選び全うする事が大切です。子供達を卒業させてそう思います。我が家は兄弟でも別々の学校を卒業しました。
>諏訪清陵が進学実績をようやく出しました。
上5つ、6つの方のコメントは怖いとは思いませんが、確かに余計な事かもしれませんね。ここは秀峰掲示板ですから。
個人的感想ではありますが...
この掲示板は受験情報の交換をする場でもあります。
各家庭が上位大学に進学にはどの学校が望ましいかアンテナ高く情報収集しています。
こと秀峰に関して言えば大学実績が顕著に低迷したことや、秀峰受験者が100人近く流出した事は事実で、実績が低迷した原因や秀峰受験者が加速した原因究明に向け前向きな意見交換をしていますね。
全ての人にとって母校は大切でしょうし母校がナンバー1ですよね。
ただしここは受験掲示板で各家庭が子供のキャリアアップに向け情報収集することを否定できないと思いますよ。
実際、過去最低の実績となり、中学受験生に選ばれなくなった秀峰。
前途は多難ですが秀峰生の奮起に期待しましょうよ。
今年が正念場、頑張れ秀峰生。