創成になって変わっている点もあると思うので過去のデータとして参考までに
前期 評定27がボーダーライン
後期 無条件合格は250以上(最低点はその年によると思うのでわかりません。資格試験とは話が違います)
後期に関して体感で多いなと感じたのが150-200点台。200以上は少なかった印象ですね。
以下番外編
点数の上げ方ですが、基本的には教科書をの読み込みをオススメします。基本が分かっていないのに問題集に取り掛かるのはここを目指す学生にはハードルが高いと思います。分からなかったら分かるところまで戻ってください。中1まで戻るもよし、小学校レベルまで戻るもよしです。後期を受験することを考えたとき、あと半年ほど時間があるので(もちろん夏休みもあるわけで)基礎を固めるくらいはどうにかなるでしょう。
国語社会
英語は楽でしょうからその辺を底上げしてくと点数を出しやすいと思います。
国語は本を読んでください。教科書もよいと思いますが、私的な意見を言うなら教科書に載る話は面白くないです。面白い本を読んで読む楽しさを知ってください。本の世界に触れて考えてください。それでよいです。
社会は教科書の読み込みに尽きると思います。私は分からない事柄はその場で調べて教科書に書き込んでいました(注をつけると、中学卒業直前だったのでもう2度と使わない教科書になら何をしてもよいと思ったから、ですが)。
英語は単語をひたすら覚えてください。もちろん文法も重要ですが、文法だけわかっていても言葉が分かっていなければ何の意味もありません。
数学理科は積み上げなので一気に点数を上げることは狙わずに地道にコツコツ進めましょう。
公式に慣れること、現象を知ることでも十分差は出てくると思います。
1日の勉強時間は人によって生活スタイルがあると思うのであれこれ言いませんが、落ち着いて勉強しようと思ったら2,3時間は確保できると良いと思いますよ。