赤穂の
偏差値をネットで検索すると、
普通科の
偏差値は50
商科の
偏差値は46
県平均点を290点とし、標準偏差を100とする。(←平均点と標準偏差はあ毎年変わるので参考値ね)
この平均が
偏差値50であるので、普通科は290点で合格できるということになる。これを基に計算すると商科は
偏差値46なので240点で合格出来ることになる。ただこれはボーダーライン(ギリギリ合格)では無い。普通科のボーダーは
偏差値47、商科は
偏差値43位と予想されるため、実際、普通科は250点、商科は210点位でも合格出来る。もちろん志願者数によっても多少変わってくるが、概ね間違ってはいないと思う。評定は普通科、商科ともに27以上であれば特に問題はない。高いことに越したことはないが。上でも言ったけど、県平均点と標準偏差は毎年変わるので、あくまでこの点数というのは目安でしか無い。ここ十年を振り返っても県平均が300点を超えた年もあったけど、220点台の年もあった。だから、一概に何点だから合格出来るとか、出来ないとかははっきり言えばわからない。だから、闇雲に何点なら合格できますか?とか聞くのはナンセンスだ。あくまで目安にしかならない。学校で提示される相関図は、これくらいの内申の生徒が、これくらいの点数をとっていて、この高校へ進んだという統計的なデータなので、かなり信憑性が高いものであることを言っておく。もちろん多少内申が低くても、当日点数さえ取れば合格出来るようにはなっているみたいだがね。こんなもんでいいかな?
偏差値については受験が終わったら自分で勉強してくれ。