ご存知かと思いますが飯山の探究科の方が須坂に入るより難しいです(合格最低点で言うと)。スーパーサイエンススクールに指定されているので、研究発表とかの機会も多く、そうしたところで実績挙げるとかなりいい大学の推薦AOも行けます(この辺も含めてかなり意識高い生徒がいます)。
須坂が課題でお尻たたく感じ何に比べて、飯山の方は割と昔の進学高という感じで、生徒の意思尊重という気がします。その辺が国公立の合格者に出ていて、飯山の合格者はこの5年間31-45人ぐらいで飯山北の一学年150名だったので20 - 30%で、須坂の30-40%にくらべると落ちます。
学生の感じは須坂も飯山もおとなしくまじめな印象です。田舎ですからね。
英検取得とかはよくわかりません。最近は国公立の推薦や私立ねらいの意識高い学生はTOEFL、TOEICなど受けてるでしょう。私立大学では高得点だと
英語免除とかの措置があるので。
北高、南高が合体することで、大学進学の部分で生徒・保護者が不安になり、JR通学で長野高校、吉田高校、長野西高校へ飯山市の優秀な生徒が流出していると伺ったのですが本当でしょうか?
また、北高の進学状況を保ちながら、それ以上の大学進学を目指す感じは、飯山高校の先生方にはあるでしょうか?