テストの点数は期末テストであれば、学校によって難易度が全く違うので参考になりません。実力テストや岐阜新聞テストなど統一したものでなければ判断できないと思います。
岐阜新聞テストが入試のレベルに近いかと思いますので、受けてみてその点数を参考にしたら良いかと思います。もしくは塾での
模試など。
内申点だけで言えば、結構厳しいかと思います。懇談で先生にもそう言われると思います。今から内申点を大幅に上げるのは厳しいので、当日点で少しでも良い点数(少なくとも350以上は必要かな…断定は出来ません)を採るしかありません。もしくは、部活での良い実績があれば独自検査で受験するというのもありますが、県岐商の独自検査は皆さんかなりのハイレベルだと思います。
現実的なことを言うと、点数を上げるための方法はズバリ!勉強時間と勉強量です。それ以外に手っ取り早い方法はないです。皆さんそうやって努力して良い点数を取っているのです。
ハッキリ言って300点そこそこの点数と言うことは今まで大した勉強量をこなしていなかったとしか言いようがないです。
今までの努力では今までの点数しか取れないです。
今の時期ですと平日4時間、休日7時間は勉強する必要があると思います。直前期の12月〜3月は平日5時間、休日10時間です。夏休みや冬休みも遊びはなしです。ひたすら問題を解き、間違った問題や分からない問題は先生に聞くなどして、徹底的に解答力をつけることです。
それから350点以上を取るならやはり塾の存在が大きいです。もしも通っておられる塾から、今現在私と同じ様な指摘(具体的な勉強時間のこと)をされていない様でしたら、今すぐその塾はやめて、他の塾に入り直した方がいいと思います。
私も1.2年生の頃は勉強はせいぜい毎日1〜2時間程度しかしておらず(しかもダラダラと)点数260点ぐらい内申28ぐらいでした。3年生になった4月から上記の事を実践したところ、途端に360〜370点ぐらい内申32(点数が上がれば自然に内申も上がります)に上がり、県岐商に合格することができました。その時に周りを見て気づいたのですが、400点を取る子、350点を取る子、300点を取る子、それぞれそれに見合った勉強量なのだと言うことが分かりました。やっていること方法自体は大差が無いのです。大事なのは時間と量です。
今までの習慣を変えることは最初はとても苦痛かも知れませんが、1ヶ月で慣れます。逆にそんな風に頑張っている自分に誇りが持てる様になり、やがてさほど苦痛ではなくなってきます。
頑張ってください。