専願推薦基準を満たしていれば合格は可能なはずです(ホームページにもその記載があります)。ご在籍の中学校の進路相談で文理コースに必要な基準(内申)を確認されることをお勧めいたします。
大学の推薦については、南山大学の推薦でも学年順位で上位5、6割に入っていれば受けることができると聞いたことがあるので、淑徳・椙山・金城であれば、推薦枠数もかなり多いこともあり(計70名ぐらい)さらにいくらか余裕があると思われます。各学校の指定校推薦に必要な評定平均(内申)については入学後に詳しく説明があります。
お嬢様に合った進路が見つかることをお祈りしております。
早速お返事をいただきましてありがとうございます。私自身は、岐阜公立5高校から、指定校推薦をいただき、金城学院大学へ進学いたしました。ぜひ長女にも大変恵まれた環境である
女子大学への進学を希望しているのですが、発達障害(学習障害)があり、知覚推理がかなり低いので、コミュニケーションには全く問題はありません(小学校から現在まで皆勤で、友人も多いです)が、学力がとても低いので、希望している公立高校普通科は諦めざるを得ない状況です。仮にも聖マリア女学院高校の専願推薦をいただけたとしても、進学校である聖マリア女学院高校の授業についていけるのか心配ですし、悩みはつきません。5科目の中では
英語に大変興味があって内申4をいただいておりましたが、現在中2時点で内申3に下がり、難易度が増してくると、知覚推理の低下もあり、非常に厳しくなっていく傾向にあります。
お返事にいただいたように、本人に合った高校に進学し、将来しっかり食べていけれるよう、手に職をつけるなど、商業科や食物科なども視野に入れて検討していきたいと思います。
大変詳しく教えていただいて、本当にありがとうございます。
高校と比べて中学校へは幅広い成績の子が入学しています。高校入試前に中学に編入するというのも考えてみてよいのではないでしょうか。編入であれば、高校入試よりは成績だけでなく総合的な面(お子様の現在の状況からミッション系の落ち着いた環境での就学を希望する等)を考慮してもらえるように感じます。実際子どもの学年では中3時点でも私立中・公立中から若干名の編入がありました。