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可児工業高校のWiki
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基本情報
Infobox 日本の学校
校名:岐阜県立可児工業高等学校
国公私立:公立学校
設置者:岐阜県
学区:全県学区
校訓:責任・信頼・協力
設立年月日:1963年(昭和38年)
共学・別学:男女共学
課程:全日制課程
単位制・学年制:学年制
設置学科:機械科
電気システム科
化学技術科
建設工学科
学期:3学期制
高校コード:21141K
郵便番号:509-0202
所在地:岐阜県可児市中恵土2358-1
緯度度:35緯度分:25緯度秒:55.2
経度度:137経度分:3経度秒:38.8
公式サイト

'''岐阜県立可児工業高等学校'''(ぎふけんりつ かにこうぎょうこうとうがっこう)は、岐阜県可児市中恵土にある公立の高等学校である。

概説


通称は、「'''可児工'''」(かにこう)や「'''工業'''」。可茂地区で唯一の工業高等学校である。

同市内にある岐阜県立可児高等学校の通称は「可児高」(かにたか)であるが、'''かにこう'''と読む人もいるため、しばしば間違われる。

沿革


・ 1963年(昭和38年) - 岐阜県立可児工業高等学校として設立し、機械科・電気科・工業化学科を置く。
・ 1972年(昭和47年) - 電子科を新設する。
・ 1974年(昭和49年) - 建築科を新設する。
・ 1991年(平成3年) - 建築科を廃設し、建設工学科(建築コース・環境システムコース)を新設する。
・ 1995年(平成7年) - 機械科を機械工学類型、制御システム工学類型に分ける。
・ 2000年(平成12年) - 工業化学科を廃止し、応用技術科を新設する。
・ 2004年(平成16年) - 電気科、電子科を統合して電気システム科を新設する。
・ 2014年(平成26年) - 応用技術科を廃止し、化学技術科を新設する。

学校概要


創立
1963年(昭和38年)

学科
・ 全日制・工業科
  機械科
  電気システム科
  化学技術科
  建設工学科
 ・ 2年次より建築類型・土木類型のどちらか一方を選択する。

所在地
岐阜県可児市中恵土2358-1

責任・信頼・協力

・ 責任:責任とは、人として「是々非々」をわきまえ、自立すること。
・ 信頼:信頼とは、頼りにされそれに応えられること。
・ 協力:協力とは、お互いに助け合いよりよい集団をつくること。

球技大会・体育大会・文化祭

球技大会
5月:ソフトボール、バレーボール、卓球に分かれて実施される。

体育大会
10月:団別に分かれて実施する。各学科の特色がみられるので、学科ごとの仲間意識が強くなるイベントとなる。

文化祭
11月:全クラス、部活動、有志団体によって実施される。PTAによる屋台やバンド活動など、二日間にかけて生徒会主催で盛大に行われる。

ホームステイ

毎年オーストラリアの高校生とのホームステイによる交流があり、何十人もの生徒がホームステイを体験する。同年代の貴重な友人をつくることができ、家族共にいい体験になる。

その他

理工系大学、可児市、企業との連携が多い。社会見学の他に企業見学や課題研究、インターンシップや産学官連携事業など、勉強だけではない、のびのびと学べる校風が特徴的である。もちろん、理工系の有名私大への進学も多く、指定校推薦は大変恵まれている。

運動系部活動

・ バレーボール部
・ バスケットボール部
・ 野球部
・ テニス部
・ サッカー部
・ 剣道部
・ ホッケー部(全国大会出場)
・ ラグビー部
・ 卓球部
・ 陸上部
・ ハンドボール部

文化系部活動

・ 美術部
・ 吹奏楽部
・ 放送同好会

生産系部活動

・ 機械システム部
・ 電気システム部(全国大会優勝)
・ 化学技術部
・ 建設部

特設部活動

・ ボート部

アクセス


・ JR太多線「可児駅」より北東へ徒歩で約20分。
・ JR高山本線「古井駅」より南へ自転車で約20分。
・ 名古屋鉄道広見線「新可児駅」より北東へ徒歩で約20分。
・ 東鉄バス「可児工業高校前」停留所より徒歩ですぐ。

登校の特徴


比較的市街地に位置し最寄り駅であるJR太多線「可児駅」、名鉄広見線「新可児駅」まで距離があるが、徒歩の生徒と自転車生徒で、それぞれ登校する。

外部リンク


岐阜県立可児工業高等学校


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