1.授業が大学みたいに90分授業。
2.高校卒業だと高卒の学歴、高専卒だと短大卒の学歴。無論、高校も高専も大学にいって卒業すれば大卒だけど。
3.国立だけに大学の編入先のほとんどが国立大学の理系。
4.進学校と呼ばれる高校だと卒業後の進路が大学進学に限られるが、高専だと卒業後の進路が大学もあるし就職もあって幅が広い。ちなみに就職っていっても高専卒のほとんどが大企業。
5.高校からの大学進学は一流大学からFランまで幅広いが、高専からの大学編入は基本は国立大学だから、まあレベルは高い。
6.高校から大学の場合、落ちると浪人だけど、高専の場合、編入試験に落ちても専攻科進学といったセーフティ
ネットが充実。
7.高専はいわゆる大学受験がないから専門の勉強が早くできる。残念ながら高校生だと英数国社理が勉強だと思っていると思うけど、高専は専門が勉強で、専門をよりよく理解するためいに英数国等があると思っている。
8.理系国立大学に入るため、高校からだと入試で
国語や社会の勉強が必要だが、高専からの編入だと
数学、物理、
英語に専門と科目の負担が少ないし、そもそも高専生にとって、
数学と物理は普通にできる。でも
英語は終わっているが。