まず最悪でも中2の終わりで内申43、本番220とれるようにする。そして中3で可能な限り北高の内容をやる。イメージは北高の高2に編入しても大丈夫な位の勉強。もし分からなかったら英検準1級を中3でとるでもいい。
東大が一番受験戦略が研究されていて、「東大 受験戦略」とか「東大 目標点」とかで検索すれば、解説しているページが沢山ヒットするから、そういったページを幾つか読んでみることがオススメ。
中高一貫校のカリキュラムを真似て、中学から高校の勉強をするのも一つの方法だけれど、これが地方県立から東大へ行く唯一の方法ではないよ。
個人的には、中学時代に
英語と
数学に関して、優れた”勉強方法”を身に付けることが第一だと思う。
じゃあ、優れた
英語と
数学の勉強方法とは?、ということになるのだけれど、私なりの勉強方法をここに書いても良いけれど、質問者さん自身で、検索して見つけてほしい。
東大は全国区だから、ここで質問をするよりも、自分で検索していく習慣を身に付けることがオススメ。
あと、北高の合格発表から実際に高校が始まるまで、約1ヶ月あるのだけれど、この1ヶ月を絶対に無駄にしないこと。この期間に、改めて高校の
英語と
数学の勉強方法を調べたり、高1の1学期に習う数IAの範囲を予習することがオススメ。
上の人が書いてる通り、合格発表から入学までの1ヶ月を絶対に無駄にしないことです。この時間を無駄にすると、入学一発目のテストで出鼻を挫かれ勉強に対する自信とやる気を喪失します。そうなると、高校3年間テストの順位が低くても、まあいいや、と勉強しなくなり東大など夢のまた夢となります。
僕は入学までの1ヶ月勉強せず一発目のテストで300番台を叩き出し、以後3年間常に300番台、浪人して辛うじて旧帝大に滑り込みました。
こんな僕でも旧帝大に入れたので、入学後のテストで50番以内、それ以降も50番以内を常にキープできれば東大合格は視野に入ってきます。
勉強に対する自信とやる気を失わないためにも、入学までの1ヶ月真剣に勉強し、50番以内を目指してみてください。そこから東大合格への道が開けると思います。