数学の青チャートのことだよね?
そうだとして、どのレベルの大学を目指しているのかによって答えは異なります。
最難関の大学を目指すのであれば、学期中に最低2周、長期休みに最低1周して、更に受験までに最低2周の最低計5周くらいは必要です。ただし、1周というのは、全部の問題を紙に解くのではなく、瞬時に解答が思い浮かんで、解答の方針が合っていれば、紙に書いては解かないというやり方を多くの人はしていると思います。世の中には、京大式カードというのに、問題と解答を写して、瞬時に解答を思い浮かべられるようになるまでやりこんでいる人も居ます。
(余談:青チャートを学期中と長期休みで3〜5周出来て、更に余裕があり、更に上位の問題集(例:一対一、プラチカ等)をやると、
数学に関しては、東大・京大を目指せるレベルになれます。)
静大レベルで良いのであれば、1・2年の内は、基本例題と重要例題をやるだけでも十分です。(私の頃は、
数学の課題は提出の義務がありませんでした。
数学の課題に提出の義務があるように変わってしまったのなら、課題に従うしか無いと思います。)