東部の時に沼東が調子が良く、県の時は富士市立が調子が良かったのではないでしょうか?
そういうことはよくあることです。
演奏するホールによって、低音が聞こえすぎるホール、小さい音はよく響くが、大音量の響きは悪いホールなど........
楽団の編成や楽曲とホールの相性もありますし、審査員の好みにも左右されてしまうこともあります。
私は中学から30年吹奏楽を続けており、全国大会の出場経験もあります。
毎年、頭部の色々な高校の演奏会やコンクールも聴きにいきますが、東部で安定して上手と思えるのは、沼津商業と富士市立です。
沼西は、毎年評価が分かれる楽団でここ数年県大会は出場できなかったみたいですが、実力は十分に持ち合わせている楽団だと思います。
3校とも、特に今年の2年生が上手とは思いません
でした。
特に富士市立と沼西は現在の3年生の方が目を惹く生徒が多かったです。
富士市立は、そういった子も出場していましたが、沼西は今年は3年生が一人も出場していなかったようですね。
もに、沼西の3年生の精鋭が出場していたら県大会の結果も変わっていたかもしれませんし、
それは、沼東にも言えることです。
進学校の場合、どんなに上手な3年生でも、進路の関係でコンクールにはでない事も多いので難しい所ですね。
沼東の吹奏楽部は毎年東部では高評価でも、県に行くとそうででもなくなります。
東部と県では、同じ東部勢の中でも結果が逆転してしまう事が多いです。
あまり、言いたくはないのですが、沼東の場合、創部からの歴史も長く、顧問を始め、吹奏楽部のOB .OG 関係者に東部吹奏楽連盟の幹部関係者が多く、少なからず東部大会では有利になっていると、言われていますね。
東部では上位でも、県では毎年銅賞という結果をみれば、そう思われても仕方のない事と思います。
県では下手だったんじゃないですか?
質問の中にある『強い』という表現は間違っています。
芸術ですから正確な答えのない世界です。
もともと点数がつけられない世界の話ですので、既に回答にあったように楽団の編成や楽曲とホールの相性もありますし、審査員の好みにも左右されてしまうこともあります。
まあ、あえて『強い』という言葉を使うとなれば、
沼東の場合、学校関係者が東部吹奏楽連盟の幹部関係者
という意味で『強い』影響力はあるとは思います。
沼東の吹奏楽はある程度上手だと思う。
でも、聞いていて楽しくないし、面白くない。
裁量で部員取っているけれど、その割に?って感じは否めない。
人を楽しまる演奏ができる高校の方が現段階で人気もあるし、将来性もあると思う。
買い物先で偶然富士市立のコンサート聴いてきました。ハロウィン色の衣装や飾りものをまとい、演奏も聴かせどころが上手で、小学生が一緒に踊ってたりしてすごい楽しかったです。
また全国大会へ出場するらしく、たくさんの中学生も聴きにきていました。
沼東は真面目さが売りだと思います。伝統校としてのプライドをもって頑張ってください。