質問者です。またまた長文です。
今日承認式があり、応援指導が終わってキリが良いので返信させていただきます。
まずは皆さん、ご意見を頂き本当にありがとうございました。
正直こんなにたくさんの、そして真剣な意見を下さるとは思っていませんでした。自分では気づけなかったような納得する意見が多かったので質問して良かったです。
皆さんの意見にもありました通り、終わってからは達成感が大きく今は頑張って良かったなと思う気持ちが大きいです(自分はしょうもないミスをして他の人よりも遅れて合格となったので、焦燥感があった分達成感がかなり大きかったと思います)。
質問した日やその次の日ぐらいまでは不満が大きかったのですが、知り合いの方から、【応援団の方々もコロナ禍の中この行事を行うことに葛藤したが、最終的には意味を見いだせる行事なので敢えてやる方向にした】という話を聞いたり、皆さんの意見を聞いてからは、きちんと考えた上でやったという意味を真剣に考えるようになり、意見が変わっていきました。
当初は、応援指導を無くした方が良いと心底思っていたけれど、入学したてで応援練習がどう思われているのかよくわからなかったのでここで意見を聞いて自分の意志を固めてから委員会などにはいって行動しようと思っていました。
けれど、全てが終わった今は応援練習はあっても良いものだとも思っています。
辛かったけれど、最後に拍手をもらった時は受験に受かった時くらいにめちゃくちゃ嬉しかったし、自分をこんなに追い詰められる機会なんてそうそうないですし。嫌な思いから逃げられなくて頑張らなければならないなんて状況、
大学受験までほとんど無いでしょうし。
まぁこれは人によるし今年応援指導を受けた大部分の人は自分と反対の意見になると思いますが。
ただ、今年の練習と同じように行うのはあまり良くないと思いました。
みんな声出てなくて(マスクだからしょうがない。自分も出てるなんて口が裂けても言えん)、応援と言うよりは歌って感じでしたし。
なんというかコロナ禍で行うと応援のデメリットの面ばかりが浮き彫りになる気がしてるので場合によっては来年程度はやめた方がいい気もしました
それと、事前に何かしらの形でこの練習をやる意味を問わせる必要はあると思いました。後半では、辛いも無くただ退屈な時間みたいに捉えられそうだったので。
全てが終わってから、一部の人が意味に気づいて良かったことに気づく
ってかなりハイリスクローリターンに思いますね笑
そこのところ何とかすれば、ちょっと非日常な体験〜くらいに思えると思うのですが笑
色々と書きましたが、何にせよ応援団の方々がこれからの方針を決めていくと思うので、ある程度やる意味を感じられた、応援団でも無い自分が「これは良くないから無くしてやる」なんてでしゃばるのは良くないと考えました。普通に上級生の方々に失礼っすね。
また、沼東が定員割れした件ですが、私立の
学費が安くなった原因が大きいですよね。多くの公立がかなり割れてますし。ただただ忘れてました。また、年によって定員が少なくなるようなことはあると思います。
自分の意見を通すために適当なことを言ってしまったように思います。申し訳ありませんでした。
ダラダラと書いてしまい申し訳ありません。
何はともあれ、合格出来て本当に良かったです。
これからの学校生活もがんばっていきます!!
皆さんに質問したお陰で色々考えるようになったと思うので、良い体験にすることが出来たと思います。
返信して頂きました皆さん、本当にありがとうございました!!
まぁ、今年はオリエンテーションなかったからしょうがないとは思う。本来はオリエンテーションで初めて應援団が新入生と対面するはずなのに、今年はオリエンテーションで対面することが出来なかったからね。それでも、この校歌應援歌指導には意味があったと思う。香陵祭を楽しむにも應援歌は必要だと個人的に思う。勝ったらみんなで凱歌を歌って負けたら一度立ちしを歌って…。
このコロナ禍で新しいものを入れるチャンスかもしれない。でも、解団式の時に団長さんが言ってたように、新しいものを取り入れるにも昔からの伝統をまず知る必要があると思う。今の2年生の應援団はコロナ禍で経験が少ないから今年は應援団のためにもやって正解だったと思う。校歌應援歌指導をどうするかは今の2年生に任せよう。
自分が受けているときは、訳もわからずやっていたけど、まあ、校歌應援歌指導はイベントの1つでしかないですね。こういうやり方が正しいんだと思っている人がいるのであれば問題だけど、今の時代にそぐわない考え方だとみんなわかっているのであればいいのではと思ってしまう。変な風習だけど、みんなで同じ相手(応援団)に立ち向かって同じことをするっていうのが団結力や会話をうむのはあながち間違いじゃないし、卒業してから卒業生間でも、大学での新しい友達間でも話のネタになって面白いよ。