文化祭のあり方は学校によって異なりますが、授業の一環です。文部科学省からのお達しでは、1.人間関係を上手く形成すること.2.集団生活で、所属しているという実感や連帯を深めること.3.公共の精神を培ってより良い学校生活を築くこととなっています。
桜が丘の高校の特色として、部活動が盛んということがあります。生徒の大半が強豪の部活に所属していて、土日は試合で不在になることから生徒の半数以上がいない状況です。
そういうことから平日にしているようです。
授業の一環なので、模擬店はなく、クラスごとの発表会形式です。
文化祭は、外部公開型、一般非公開など、色々なタイプがあり、毎年開催する学校もあれば、体育祭と文化祭と交互に1年おきにする学校など、学校によりけりです。
文化祭は授業の一環なので、模擬店は地域のために出すというのは高校の文化祭の目的とは異なります。
強豪部活との兼ね合いのためなんですね‼
よくわかりました。
ご丁寧にありがとうございました。
通っている、生徒さん楽しいのかな。
行事がコメント読んでる限り、部活と勉強が主なんですね。
文化祭以外にも、球技大会、体育祭など学校行事も色々あり、楽しめますよ。部活をやるために入学した人も多いので、厳しいこともありますが、充実してますよ。
私も恥ずかしながら認識不足というか、勉強不足で、質問者さんと同じように文化祭は地域の人を招くものだと勝手に思い込んでいました。しかし、昔から文化祭のあり方は学校によって異なり、授業の一環という教育現場での決まりごとだったのだと40代になり知りました。
桜が丘は、部活もとても盛んで、地域ではスター選手的な生徒さんもいるので、一般の人からしたら文化祭などに行きたい気持ちが強いのではないかなと思いました。体育祭は草薙陸上競技場でやるので、それは平日ですが、近隣の人も見ることは可能です。
↑私自身の学校がそう言うスタイルで文化祭を行なっていたせいもあると思いますし、周りの学校もそうだったので私も授業の一環だったなんて思いもしませんでした。
招くスタイルもそれはそれで、地域の方との交流だったり学校を知ってもらえたり楽しかったですけどね‼