毎年志願倍率は同じような感じです。大学希望者は普通科、資格をとったり就職希望者は商業科を希望しています。自分の進路で選択しますが、普通科は、清水東から、商業科は普通科から志願変更する人もいます。
どっちも人気があります。
普通科の方が
偏差値は高く、勉強の進度も早いです。
普通科と商業科の違いは、商業科は簿記などの資格を取得するため商業科目が多いので、普通科に比べて理数科目が1年時は半分で、2年以降は3分の1くらいになります。普通科はセンター試験が受けられるように勉強していきます。自分の進路で選択します。
桜が丘は、4年目の学校ですが学校自体が人気があるので普通科、商業科というよりも桜が丘に入学したい人が多いので毎年倍率が高いです。今の高2から毎年レベルがどんどん上がっています。
普通科は、特進クラスがあり、これは希望制です。土曜日講習や夏季、冬季講習が必須です。他の普通科のクラスも国公立大など四年制大学を目指して勉強していきます。毎年レベルが上がり、
偏差値も上がっています。
商業科は、在学中に資格を取得していると、就職や大学進学の幅が広がります。大学によっては、日商簿記2級を取っていなければ推薦を取らない、実用
英語技能検定2級を取っていなければ推薦を取らない、等、条件があるところもあります。
長くなってしまいました。申し訳ありません。