流れるとしたら、むしろ清水東の普通科です。溢れている層は、決して上位層ではないため、静高や清水東理数科には行けません。
私立特進単願に変更している人も多いようです。
倍率が上がった理由は、去年の低倍率の反動です。普段なら決して入れない内申、実力層が多く入学したために、自分もいけるのでは?と夢をみる受験生、保護者が増えたのです。
逆を言えば、倍率に左右されない上位者層にとっては何の問題もありません。
いつも通りがんばるだけです。
大きく定員を超過している事は事実です。各中学校の志望状況から判明しています。(詳細は学校の先生まで)
定員が大きく超過した1番の理由は、昨年度の富士高校の倍率がほぼ1.0であった事です。これは2020年の新大学入試に備えて、大学への推薦やエスカレーターで入学できる私立高校単願者が多かった事で、富士高を受けるレベルの人が、私立に行ったためと考えられます。
その為、(昨年度の倍率が低すぎたので)今年は、多少レベルが低くても、富士高を受けてみようという人が増えた結果だと思います。:
静岡や清東、沼東に流れる可能性はほとんどないと思います。
上記の学校も例年、定員オーバーしていて、落ちる人もいるので...
恐らくですが、富士高を諦める人は、私立に行くか、富士東などに行くのではないでしょうか...
今現在で1.5倍と聞きました。
2月に出る実際の倍率はどこまで下がると思いますか?
現在、どの学校でも、ギリギリなラインな生徒に、志望校変更を打診しているようですが、どれくらい減るかは正式な倍率がでないとわかりません。
ただ、昨年度入試のような倍率になる事はないでしょう...
落ちたら私立に行けばいいという考えが多いみたいですね。
中学側で調整がうまくいかない場合、本来なら東、西レベルの方々が私立へ行く選択をし、東、西レベルが低下する…の負のスパイラルは続くと思います。
富士高校志願者が併願する私立はどこですか。
ほとんどが星稜の英数総合だと思います。
星稜高校は聞いたことなかったです。
(私は県外出身の静岡県内転勤族です)
英数総合はレベルが高いのですね。
そうなると星稜高校も倍率高めになりそうですね。
近くにいい私立がないからとりあえず星陵に行くだけで、知人の子は安易に星陵に決めたことを後悔していました。思ったよりチャラかった、とか、担任がキレやすかったとか。
通学時間が少し長くなり受験科目も増えますが、真剣に考えてる家庭は日大三島、暁秀も視野に入れています。