点数的に”かなり厳しい”とは思えませんが、担任から見て何か理由があるのかもしれません。気になることとしては、192点の内容ですね。点数を上げるのに時間がかかる国数英ができているなら問題ありませんが、短時間でまとめられる理社ができていて国数英ができていないとしたら、これから厳しくなる可能性はあります。また入試日の科目順は、国数英の方が理社より早いので、国数英のどれかで失敗すると、後の科目に影響与えてすべてを失敗し、不合格になりやすいのです。苦手科目が何かによって厳しさが変わります。
内緒さんお返事ありがとうございます。
国数英では
英語は得意
国語は普通
数学は苦手って感じです!
理科、社会はどちらかと言うと得意って感じです。
担任がやたら厳しいと思うって言ってくるのが自分たちも謎です。
確実に合格させたいのかやたら袋井を進めてきます。掛川西でも合格ラインにいるみたいな事は言われました。
安全策をとらせるか、挑戦させるかは先生や学校の方針によるので何とも言えませんが、私が思うことを書くと、
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数学は大事です。苦手でしたら、できるだけ多くの時間をかけてください。不合格者のうち、
数学でやってしまったという人が極めて多いのです。
国語や
英語は、できなくても”できない”とうい感覚がないまま終わりますが、
数学は、たしか2科目目で、かつできなかったことが実感としてわかりますので、次の科目に影響を与えて全体として低得点で終わりやすいのです。これは、他校を受ける場合でも同様です。
2磐南を受けさせるかは、ご本人の気持ち次第です。どうしても磐南という気持ちが強ければ、ここで志望校をかえるとモチベーションが下がり、そこも落ちてしまう可能性があります。磐南受けておけばよかった、ということになりかねません。また、私立でもよいなら磐南に挑戦すべきです。絶対公立に行きたいなら希望を下げた方がよいかもしれませんが、本人の志望意欲が合格可能性に大きく影響します。