こんなバカなことをしている学校はどこも廃れていくということじゃないか。
まー、つまり、きつい体育をしてるのは県内で韮山だけじゃないから、韮山だけをギャーギャーいうのは違うってことではないですか?
他の高校の体育がどんなものかわからないけど、韮高の体育は言うほどきつくないと思う。ただ、中学の時みたいにダラダラしないで、みんな真面目に取り組んではいると思う。
本当は、時代に流されずもっと厳しいままの韮高でいてほしかったなという気持ちです。ここまできたら、伝統を貫いてほしい。
ちなみに、65分授業から50分授業に変わる時、在校生のなかでは反対派が大多数でした。
体育がキツイという噂ばかり広まって、受験校を変える方が増えているというのは悲しいですね…。
確かに入学当初は、歌唱指導があったり、私は中学で体育をタラタラとやっていた方で、受験期も全く運動をしていなかったので、急に体育の雰囲気が変わって辛いなと思ってしまったこともあります。
でもよく考えると、他の高校と比べても運動量は少し多いかな?くらいだと思うんです。特に50分授業になってから、65分の時に比べて確実に量が減りました。
ただ、中学と違って真剣にやらないといけないから、辛いなって感じてしまったんだと思うんです。
体育が苦手だから、楽なところに行くのもいいと思うけど、 長い目で見たらこういう経験も必要なんじゃないかなと思うし、私は経験できて良かったと思ってます。
私も運動が得意な方ではないけれど、日常生活が安定してくると体力もついてきて、なんとか体育の授業にもついていけるようになりました。それに、韮高の仲間は優しくて仲間思いで暖かい雰囲気の人が多いし、私はみんなで励ましあって頑張るのは楽しかったですよ。
質問者の方がどこを受験するかは自由だし、いっぱい悩んで自分に合った高校に行けるといいですね。
残り短い期間ですが受験勉強頑張ってください。
長文失礼しました。
体育の噂だけで志望校変更するのはちょっともったいない気がします!行きたいって強く思うなら受験して、韮校生になってほしいなって思います!入ってから体育とか勉強が大変で辛いなって思っても、乗り越えられるから🤞🏻わたしも入ってほんとに良かったです!やるかやらないか迷うならやった方がいいですよ!頑張ってください!!!!
偉そうにすみませんでした。
私も運動が苦手で、特に走るのは嫌いです。
体力テストも50メートル走は9秒台だった記憶があります。(何度も走って1番良かった記録でもです。)
韮高の体育は本当に辛かったです。皆が6割くらいの力でこなせる事も私は全力で行っていましたし、それでも追いつけませんでした。準備運動だけでも逆立ちや逆上がり、山登りがあり、授業開始15分で毎回疲れきっていました。その後に250メートルを4本ダッシュする授業の日には喉が痛くて痛くて泣きそうでした。
ただ、それでも3年間、何とか厳しい体育をやり遂げることができました。何故なら、運動が苦手な私を笑うような、馬鹿にするようなクラスメイトも先生もいなかったからです。私が遅れて走っている時には友達が背中を押してくれたし、前回よりも早く走れれば先生は褒めてくれました。背中を押されても、褒められても、体育が辛いことには変わりないですが、乗り越えることができました。
卒業した今だからこそ、「辛かったね〜」と笑って思い返すことができますが、当時は本当に辛かったです。あの体育を乗り越えたから受験が乗り越えられた!などとは思いません。私にとっては辛さの種類がまるで違いますから。ただ、走るのが嫌いな私が質問者さんやこれから韮高を目指そうと考えている人に何か言うなら、「ぜひ韮高で3年間過ごしてほしい!」と伝えます。辛かった体育があったとしても、韮高で過ごした3年間は「良いものだった」と胸を張って言えるからです。大学で過ごし、様々な人を見て、韮高で出会った友達や先生はみんな魅力的な人達だったなと思います。この人達に出会えただけでも、韮高に通えて良かったなと思えます。
韮高の体育は本当に辛いです。運動が苦手なら人より何倍も頑張らないと乗り越えられません。ただ、それでも私は韮高で過ごせて良かったと思っています。
長文失礼いたしました。
もう遅いと思うけど、これから同じような理由で韮校を迷ってる人へ。
一言で言うと、「劣等感と向上心のどちらがより強いか」で耐えられるかが変わります。
言われている通り、韮校の体育は厳しく、また生徒も全体的に運動神経のよい人たちが入ってきています。
そのため、体育が苦手ならば、必然的に劣等感を感じることになるでしょう。自分も、在校生ですがまさにそうです。
ですが、みんな遅れている自分を応援してくれますし、運動ができないからといって蔑んだ目で見たり、嫌がったりすることなくむしろ励ましてくれます。
ここで大事なのは、そこでどう感じるかです。
仲間の応援を聞き、「よし、辛いけど頑張ろう!」と劣等感を上回る向上心が芽生えれば乗り切れます。
ですが、もし仲間の応援を聞いた上でも無理そう、辞めたいと感じるのであれば耐えきることは難しいかもしれません。